ほしの法律事務所について
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初回相談無料 |
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ほしの法律事務所の特徴・強み
東京都港区にあるほしの法律事務所は、離婚問題に関する相談実績が1500件を超える「離婚に強い弁護士」が運営している事務所です。
所属弁護士は一名ですが、小さい事務所だからこそできるきめ細やかな対応には自信があります。最初の相談から解決まで代表弁護士本人が一貫して対応します。手続きの進行を事務員・スタッフ任せにするということはありません。
溜池山王駅(銀座線・南北線)から徒歩1分、国会議事堂前駅(千代田線)から徒歩5分と好アクセスです。事前のご予約いただければ夜間・休日の対応も可能です。
弁護士への相談が初めての方でも、オンライン相談・メール相談など、ご相談しやすい環境を整えていますので、遠慮なく安心してご連絡ください。
弁護士歴20年近くのベテラン弁護士が直接対応
冒頭でも述べましたが、ほしの法律事務所では、代表弁護士の星野龍一が相談から解決まで一貫して責任を持って担当いたします。
代表弁護士は2003年に弁護士登録をしており、この道20年のベテランです。当初より離婚の相談には力を入れており、実際に相談をいただいた実績は1500件を超えています。
このような豊富な経験・解決ノウハウがあるからこそご提案できる「公正公平な離婚」の実現はお任せください。
関東地方から幅広く相談を受け付けており、主婦の方、地方在住の方の離婚問題も多くサポートをしてまいりました。どのような案件でもスムーズに対応が可能です。
完全個室の相談室で初回無料相談が可能
ほしの法律事務所では、気軽に弁護士に相談してほしいという思いから、初回の相談料を無料とさせて頂いています。
時間は凡そ45分を目安としております。これだけの時間があれば、現在の状況のヒアリング、現在するべきこと、大まかな着地点の見通しをアドバイスすることが可能です。
弁護士費用が心配という方には、「どの程度の費用がかかりそうなのか」を初回相談の時点で見積もりさせていただきます。
プライバシーに配慮した完全個室の相談室では、スタッフなどにも相談内容を聞かれてしまうことは一切ありません。
離婚問題は人に相談しにくいかと思いますが、弁護士があなたのお悩みを真摯にお聞きしますので、まずは一度ご相談いただければと思います。
なお、遠方にお住まいの方は、メール相談やZOOMによるオンライン相談も可能です。詳しくは相談予約時にお問い合わせください。
離婚後の生活や精神面にも配慮した対応
離婚問題は、離婚できたらそれで解決ではありません。特に女性の方は別居後・離婚後の生活に不安があることでしょう。
他にも、養育費の未払いが発生したり、お子様との面会が拒否されたりするケースは枚挙に遑がありません。
ほしの法律事務所は、ご依頼者様が納得できる解決はもちろん、離婚後のトラブルも予防した上で不安を残さない離婚を実現いたします。
例えば、必要に応じて公正証書の作成を行います。調停になった場合には裁判所が作成する調停調書の内容が適切なものかどうか法的な観点から確認いたします。
もちろん、弁護士を通せば話し合いの段階からもストレスを軽減させることが可能です。専門家が第三者として冷静に相手方と交渉を行うため、関係性が悪化している配偶者と話し合う必要はなくなりますし、円満な解決も臨めます。
「もう顔も合わせたくない」「実際に話し合おうとすると喧嘩になってしまい、話が進まない」という場合は、一日でも早く当事務所にご相談ください。交渉力に確かな自信のある弁護士がサポートいたします。
ほしの法律事務所の解決事例
当事務所では、上記のいずれのお悩みでもご相談可能です。具体的には以下のような解決事例がありますので、実際の相談の参考にしていただければと思います。
結婚から1ヶ月の別居|早期に離婚できた事例
20代男性の依頼者は、結婚相談所で知り合った女性と2ヶ月で結婚しましたが、相手の性格を理解しないまま結婚してしまい、考え方の違いや言い争い時の態度への不安から1ヶ月で家を出て別居しました。
依頼者の方は離婚したいと考えていましたが、妻は離婚に応じず、婚姻費用の請求を受けていました。
当事務所の弁護士が介入し妻の合意を得るための交渉を開始しようとしたところ、妻も弁護士に依頼して協議が始まり、妻も離婚に気持ちが傾いていることが分かりました。
そこで、解決金(未払の婚姻費用も含める)の内容や、依頼者名義で借りているマンションからの退去方法について協議を行った結果、法律上の離婚原因はなかったものの、交渉開始からみても3ヶ月で合意・解決することができました。
隠し財産を明らかにして適切な財産分与を実現した事例
長年専業主婦だった60代女性の依頼者様は、預金は全て夫が管理していたことや、退職金も教えてくれないこと、近々入るマンションの売却代金を夫に使われそうで不安だということで、当事務所に相談をいただきました。
夫が非協力的な態度だったため、当事務所は早期に離婚調停を申立てました。しかし、調停で財産分与の協議をしようとしても、夫は財産の開示を渋っていました。
そこで、マンションの売却代金が夫の口座に入ったのを見計らって預金の仮差押を行い、また、離婚裁判に移行しました。
夫は裁判を望んでいなかったようで、早期の和解を求めてきたため、結果として依頼者の意向を十分反映した和解ができました(夫は浮気をしていたため、その浮気の慰謝料も認めさせることができました)。
このように、財産分与については調停や裁判の中で開示を求めていくことが有効になるケースがあります。
離婚前に財産が勝手に処分されそうな場合は、仮差押や仮処分を申し立てることも検討する必要があります。
夫が親権を獲得できた事例
小学生の子供が一人いる夫婦の夫からのご依頼で、離婚したいけれど子供の親権は取りたいということでした。
夫が親権を獲得することは一般的には困難ですが、別居に至った経緯や子どもの意思など、様々な事情によっては親権を得られるケースもあります。
本件では、妻が一人で家を出ており、その期間を含め夫が長らく育児を積極的に行ってきたこと、反対に妻の育児に問題があったこと、子供が夫である依頼者との同居を望んでいることを立証し、結果的に夫が監護権を得ることができました。
一生を左右する離婚問題を親身になってサポートいたします
離婚問題は非常にデリケートな問題で、ただでさえ大きなストレスを負い不安に思っていることと思います。
当事務所は、「説明」と「報告」を通じて、常にお客様が進捗状況を理解できるように努めてまいります。「不安」を「安心」に変えるきめ細かなサービスと共に、お客様にとって最大限のメリットは何かを常に考え、一緒に「解決」を目指します。
離婚は、あなたの一生を左右する問題です。「どうすればいいか分からない」「何からすればいいか分からない」と悩んでしまうのは当然です。弁護士への相談を躊躇う必要はありません。
解決実績豊富な弁護士が最適な解決策をご提案いたしますので、まずは一度無料相談をご利用ください。
弁護士 | 星野 龍一 (ほしの りゅういち) 東京弁護士会 No.30912 |
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住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目2番21号 永田町法曹ビル807号 |
対応エリア | 港区 |
アクセス | 溜池山王駅(銀座線・南北線)徒歩1分 |
受付時間 |
平日 10:00~21:00 土曜 10:00~18:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
対応エリア | 港区 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な場合があります。詳しくはお電話の際にご確認ください。