池田翔一法律事務所について

離婚問題に特に注力している事務所で、離婚や不倫慰謝料に関する裁判で有利な結果を導いた経験があります。
女性側、男性側、離婚を求める側、離婚を求められた(言い渡された)側、慰謝料を請求したい側、慰謝料を請求された側など、どのような立場の方でも親切・丁寧に弁護士が対応します。「納得できる」「将来まで見据えた」解決を目指します。

対応分野

  • 離婚協議
  • 離婚調停
  • 審判・裁判離婚
  • 養育費
  • 財産分与
  • モラハラ離婚・DV離婚
  • 不倫・離婚慰謝料
  • 親権・面会交流
  • 年金分割

費用

初回相談無料(45分)
※一定の要件を満たす場合

私たちに依頼するメリット

  • 協議から調停、訴訟対応まで広く対応可能
  • 財産分与や養育費、不倫慰謝料など離婚問題に多くの解決実績
  • プライバシーに配慮した完全個室で親切・丁寧に対応

池田翔一法律事務所からのご挨拶

池田翔一法律事務所は、JR「東室蘭駅」の東口から徒歩5分という立地に事務所を構え、地元室蘭はもとより西胆振地域(登別や伊達など)からのご相談も多く承ってきております。
そして、離婚問題については特に重点的に取り扱っており、ご依頼者様に満足いただけた解決実績も多数ございます。

「夫婦喧嘩は犬も食わない」などという言葉がありますが、それとは裏腹に、離婚問題は大変複雑かつ難しい問題です。

離婚においては、婚姻期間や離婚に至った事情、お子様の有無・数・年齢、親権の問題、夫婦の財産状況など、多くの要素が1件1件で異なり、最善の解決のためにはそれらを総合的に考えなければなりません。
これに加えて感情の問題も発生するため、当事者だけで話を進めると、どちらか一方が知らないうちに大損してしまうおそれがあります。

感情論だけに囚われない真に納得がいく方針を選ぶために、また、将来も見据えた条件で解決するためにも、離婚に詳しい池田翔一法律事務所に是非ご相談ください。

あらゆる離婚問題・男女問題について広く対応

不倫、モラハラ・DV、性格の不一致など、離婚に至る原因は様々です。
また、離婚時に決めなければならない条件も家庭により様々です。子どもがいれば親権争いになることがありますし、養育費の支払額について折り合いがつかないケースも珍しくありません。

さらに、離婚時には財産分与が発生します。
夫婦の財産は現金や預貯金に限りません。不動産や保険、株などがある場合、それらをどうするか等の問題が発生します。特に熟年離婚となった場合は、婚姻期間が長いため、その間に形成した財産の分与が複雑になることが多いです。

このように、離婚に際して考えるべきことは夫婦の事情によって異なるのです。

池田翔一法律事務所は、多岐にわたる離婚問題について広く対応しています。
女性側、男性側、離婚を切り出した側、離婚を言い渡された側、慰謝料を請求したい側、慰謝料を請求された側など、どのような立場の方でもまずは当事務所にご相談ください。弁護士が親身になって、ご依頼者様をフォローいたします。

「離婚協議が進まない」など、既に離婚問題がこじれてしまっている状態でも、あるいは「これから離婚を考える」という状態でも構いません。これまで培ってきたノウハウにより、その段階に応じたサポートが可能です。

初めての方でも安心できる快適な相談環境

離婚問題は、どうしても「家庭の問題だ」と考えがちです。他人に話しにくく、弁護士への相談について二の足を踏む方が多くいます。

そこで、少しでも相談しやすいように、池田翔一法律事務所では弁護士による親身かつ丁寧な対応を常に心がけております。辛い現状・心情をどうぞ遠慮なく弁護士にお伝えください。弁護士はあなたの心情に配慮した上で、一緒になって今後の方針を考えてまいります。

もちろん、外部に秘密が漏れないように、当事務所は完全個室でのご相談を実施しております。

さらには、池田翔一法律事務所は初回相談を「45分まで」無料にしております(※一定の要件を満たす方が対象)。
初回30分無料としている法律事務所も多いですが、当事務所は1.5倍の長さに設定しておりますので、込み入った事情がある場合でもご安心ください。

お電話やWeb会議以外に、LINEでのご相談予約も承っております。いつでもお気軽にご連絡ください。

池田翔一法律事務所の離婚の解決事例

最後に、数ある当事務所の離婚・男女問題に関する解決事例の中から、公開が可能なものを3つご紹介いたします。

訴訟にまで発展した慰謝料請求を退けた事例

離婚調停をご自分で進めていた男性の方からのご依頼でした。調停が不調に終わり、離婚訴訟に発展した状態でした。
ご依頼者様は不貞行為を疑われており、訴訟では500万円の慰謝料請求を受けていました。

しかし、裁判において代理人となって当事務所が理論的かつ丁寧に反論と反証を行った結果、実質的にご依頼者様の不貞行為がなかったことを前提とする和解ができました。そして、最終的に慰謝料はなく、適正な養育費の支払いを条件として離婚が成立しました。

不貞行為に限らず、「やっていないこと」の証明は難しいため、ご自身で反論や反証ができないことがあります。
本件において当事務所は、相手の提出した根拠や証拠を分析し、適切な反論を行い、反対の証拠を提示しながら相手の主張を崩していくことに成功しました。

「不当な請求を受けた」「慰謝料を減額したい」といった場合は、池田翔一法律事務所にお任せください。

別居中の配偶者と会うことなく離婚できた事例

夫と別居中の女性からのご依頼でした。ご依頼者様は夫から暴言等を受けていたため、身の安全のために別居したという事情がありました。

ご依頼者様は別居のまま離婚を望まれておりましたが、夫と会うことが怖くて離婚協議ができない状態でした。
そこで当事務所が交渉を代行し、夫と会うことなく離婚および年金の分割などに成功しました。

当事務所にご依頼いただくことで、配偶者と会わずに迅速に離婚できた事例の1つです。

請求された財産分与や養育費を減額できた事例

妻と別居中に、妻の代理人弁護士から離婚及び離婚条件の協議を要求する書面が届いた男性からのご依頼でした。妻側が求める条件が正当なのか、減額できないのかなどを当事務所が検討し、交渉も行いました。

交渉では、夫婦双方の収入や財産の資料を明らかにして、粘り強く協議を行いました。
これが功を奏して、妻側が求めていた財産分与と養育費を減額した内容で離婚が成立しました。

相手の弁護士から連絡が来た場合、冷静に対応できる人は多くありません。中には不利な内容で合意してしまう人もいるでしょう。
一度合意してしまうと、それを後から覆すのは困難です。弁護士を利用することで不利益を避けることができる場合がありますので、困った時はできるだけ早く当事務所にご相談ください。

弁護士はあなたの味方|つらい気持ちこそお話しください

離婚は人生にそう何度も経験することではなく、生活の基盤が大きく変わるものです。「何からすれば良いのか分からない」「どうするべきか分からない」というのも当然です。
精神的に大きなダメージを受けることになる案件であるにも関わらず、友人にさえ話しにくいプライベートな問題が多いことでしょう。

弁護士は、そんなご相談者様のつらい気持ちを汲み取り、優しく、親身に話を伺った上で、専門家としての視点から「納得できる」「将来まで見据えた」解決策をアドバイスいたします。

離婚問題に関するノウハウがあるからこそ、一人ひとり違う事情の離婚問題について、あなたの状況に応じた解決策を考えることができます。
一人で悩み続ける必要はありません。相談しやすい雰囲気の事務所でお待ちしておりますので、まずは一度ご連絡いただければと思います。

池田翔一法律事務所
事務所詳細
事務所詳細
弁護士 池田 翔一 (いけだ しょういち) 札幌弁護士会 No.54187
住所 〒050-0083 北海道室蘭市東町2丁目21番12号 石井第一ビル2階
対応エリア 北海道
アクセス

JR東室蘭駅東口から徒歩5分

電話での受付はこちら
050-5448-2843
[電話受付] 平日 9:00~17:30

【24時間】メールでの受付はこちら

電話でお問い合わせ
受付時間 平日 9:00~17:30
定休日 土日祝
対応エリア 北海道
「弁護士相談Cafe」を見たとお伝えいただくとスムーズです。
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。