川崎つばさ法律事務所について
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川崎つばさ法律事務所からのご挨拶
川崎駅すぐの立地に事務所を構える地域の大規模事務所「川崎つばさ法律事務所」は、神奈川県とその周辺エリア(東京、埼玉、千葉、静岡)の皆様から、離婚・財産分与・婚姻費用・慰謝料・親権など、男女問題に関する様々なお悩みを多く承っております。
経験豊富な10名の弁護士(女性弁護士を含む)が在籍し、真に納得のいく解決に向けた決断のサポートをいたします。
離婚や男女問題について、相談者・依頼者の方が望む解決はそれぞれ異なります。
「離婚をしたいけれど子供と離れたくない」「時間がかかっても良いから慰謝料だけは十分に受け取りたい」「とにかく早く離婚をしたいから、財産分与は多少不利でも構わない」など、個別の事情やご希望があることでしょう。「不倫をされたが、そもそも離婚するべきかどうか迷っている」という方もいらっしゃると思います。
川崎つばさ法律事務所の弁護士は、あなたに決断してもらうことを大事にしています。
何から話せば良いか分からないという状況でも、専門家が事件について詳細に事情聴取し、その上で解決方法を提示・アドバイスいたします。
離婚に際し疲弊してしまったお気持ちに寄り添い、親切・丁寧に説明いたしますので、まずは一度無料相談をご利用ください。
川崎つばさ法律事務所の強み・特徴
初回相談無料・法テラスの利用で相談しやすい
多くの方は、弁護士に相談すること自体が初めての出来事です。それが、離婚や男女問題・不倫といったプライバシーに関わることですと、相談のハードルが高く感じてしまうのは当然です。
また、弁護士の費用について不安がある方も多いでしょう。
そこで、当事務所は相談・依頼のハードルを下げるため、初回相談無料(土日夜間を含む)、電話やメール・オンライン相談の受付、分割払いや法テラスの利用等、できる限り柔軟に対応させていただきます。
弁護士費用についても明瞭に設定し、初回相談時に納得がいくようご説明させていただきますのでご安心ください。
離婚協議(交渉)や調停・裁判などで弁護士のサポートを受けるメリットは、弁護士費用を支払ってでも非常に大きなものであると当事務所は考えております。
弁護士に交渉を任せれば、相手方と直接顔を合わせる必要はなくなり、精神的な負担がなくなります。ご自身で交渉等を進めるよりスムーズに問題を解決に導くこともできるでしょう。
さらに、不倫慰謝料や離婚の慰謝料について、弁護士がつくことで受け取れる慰謝料が大きく増額したり、逆に支払う慰謝料を減額したりできる可能性があります。
どうぞ「弁護士費用を支払ったとしても損をすることがない」と納得の上でご依頼いただければと思います。
離婚に関する豊富な解決実績
男性弁護士と女性弁護士が複数在籍していることもあり、川崎つばさ法律事務所には性別・年齢を問わず多くの方が日々ご相談にいらっしゃいます。
以下は、当事務所がこれまで対応した離婚・男女問題の解決事例の一部になります。
事例1:一方的に自宅を追い出され、婚姻費用と財産分与としての金銭を取得
50代女性のご依頼者様は、夫から突如として「自分名義の家だから出ていけ」と言われ、やむなく別居することになってしまいました。ご自身では相手方と話し合うことが出来ず、当事務所にご依頼いただきました。
結婚後に購入した不動産は、例え夫が購入し夫が住宅ローンを支払っていても、夫婦で築いた財産として財産分与の対象となることが一般的です。
そのため、相手方が自宅を取得する場合、ご依頼者様はその代わりに他の預金、生命保険等の中から相当金の支払いを受けることができます。
本件では、解決金をとして900万円を取得することができました。
また、交渉中は相手方に対し生活費(婚姻費用)の支払いを請求し、離婚までの間の生活費も確保することができました。
事例2:不倫をした夫から基準よりも多い養育費を獲得
婚姻期間約7年の夫が不貞行為をし、さらに離婚を望まれたため慰謝料請求のためご依頼をいただきました。夫婦の間には娘が1人おりました。
養育費は、子供にとって今後の生活を左右する大事な権利です。例え「離婚のことで時間をかけたくない、煩わされたくない、相手のことを考えるのも嫌だ」と思っても、安易に妥協するのは得策ではありません。
本件では、手続きや相手方との交渉・対応を全て弁護士が行い、最終的に不定相手の女性から慰謝料を獲得、さらに夫からは相場よりも2倍程度増額した養育費の合意を取り付けました。
ご依頼者様からは、後日「娘とともに充実した生活を送れている」とお手紙まで頂きました。
調停や訴訟になっても安心して任せられる
日本において、離婚の多くは条件等について裁判所を通さない話し合いで解決します。このような離婚方法を「協議離婚」といいます。
しかし、そもそも離婚するかしないかで揉めてしまったり、慰謝料額や財産分与、親権、養育費などで折り合いがつかなかったりする場合は調停を申し立て、それでも決着がつかない場合には家庭裁判所に離婚訴訟を提起することになります。
裁判所を通す調停・裁判となると、一般の方が自力で手続きを行い、有利な合意内容を勝ち取ることは非常に困難になります。
川崎つばさ法律事務所ならば、離婚の条件や慰謝料の支払いなどで家庭裁判所手続きが必要となった際にも、法的な専門知識をもってご依頼者様に有利な内容で解決できるよう徹底サポートいたします。
当事務所では、不貞行為の慰謝料について訴訟となった以下のような事例でも、大幅な減額に成功しています。
事例3:不倫慰謝料を請求されたが大幅に減額して合意
ご依頼者様は、妻BがいるというAと不貞をしてしまい、妻Bから慰謝料請求訴訟をされました。しかしご依頼者様は、Aとの交際当初から、「妻Bとは上手くいっておらず別居状態。離婚する予定」などと聞かされていました。
当事務所は訴訟において、AB間の夫婦関係はご依頼者様との交際開始当初から既に破綻しており、慰謝料支払義務はないとの主張を一貫して展開したところ、当方の言い分が大筋で認められました。
そして、妻Bが請求していた金額500万円から大幅に減額したうえで和解が成立しました。
川崎つばさ法律事務所の弁護士費用
川崎つばさ法律事務所に離婚問題についてご依頼いただいた際の費用の目安は以下のとおりです。
項目 | 着手金 | 報酬金 |
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交渉段階 | 220,000円 | 220,000円 ※相手方から経済的利益を獲得した場合、その8.8% |
調停段階 | 330,000円 交渉から引き続き受注する場合:110,000円 |
330,000円 ※相手方から経済的利益を獲得した場合、その11% |
訴訟 | 440,000円 調停から引き続き受任する場合:110,000円 |
440,000円 ※相手方から経済的利益を獲得した場合、その13.2% |
※養育費については、2年分を経済的利益として計算します。養育費受給期間が2年を下回る場合、受給見込合計額が基準となります。
弁護士 | 添田 樹一 (そえだ じゅいち) No.40465 酒井 保徳 (さかい やすのり) No.41691 土屋 健志 (つちや たけし) No.40439 林 伸彦 (はやし のぶひこ) No.40462 |
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住所 | 〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎11階 |
対応エリア | 神奈川県 |
アクセス | JR川崎駅から徒歩2分 |
受付時間 | 毎日 10:00~20:00 |
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定休日 | なし |
対応エリア | 神奈川県 |
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