豊田法律事務所について
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60年の歴史が解決する法律と心の問題
豊田法律事務所について
豊田法律事務所は、現代表弁護士・豊田耕史の父が、1962年に設立しました。
それ以来、60年以上の長きにわたって、地元仙台のみならず宮城県全域の皆様からご相談とご依頼をいただいております。
昨今はネットに多くの情報が氾濫しているせいか、ネットで見たことを鵜呑みにしてしまう方も少なからずいるようです。しかし、ネットの中に見られる事例と自身が置かれている立場や環境、状況、苦しみの内容などが全く同じであるわけがありません。
特に、離婚や男女問題などの場合、全く同じと言える事例はほとんどなく、ケースに合わせた対策が必要となります。
当事務所は、あなたにピッタリの解決法、いわばオーダーメイドのソリューションをご提案し、ただちに実行いたします。あなたのお悩みをぜひお聞かせください。
豊田法律事務所の志
当事務所には、長い歴史の中で培ってきた法律に関するノウハウが数多くあります。
しかし、特に離婚や男女問題の対応で必要なことは、まずご相談者様の心に寄り添い、ご安心いただくことだと考えています。
法律と言うと、堅苦しく、冷たく、血の通わないものだと思われがちです。
しかし、当事務所はご相談者様のお悩みを真摯に受け止めて可能な限り寄り添い、血の通った温かい対応を心がけております。
そのうえで、ご要望をできる限り汲み取り、相手方との交渉や法律で適正に解決できる現実的な方法を考えてまいります。
離婚や男女関係のトラブルに感情の問題は付き物ですが、感情に任せて離婚や慰謝料請求などで損をする危険があります。その一方で、感情を抜きに淡々と解決をすると、納得感が得られないこともあります。
そんな複雑な問題でも、豊田法律事務所は60年間蓄積された知識やノウハウと、暖かく血の通ったご対応で、納得度の高い問題解決をご提供いたします。
離婚・男女問題への具体的な取り組み
離婚後の生活で不自由しないために
離婚のお悩みで多いものの1つが「離婚後の生活に対する不安」です。配偶者の収入への依存度が高いほど、悩みは深刻になってしまいます。
不安が大きすぎて離婚をためらう方や、弁護士に離婚の相談をしていいのか迷っておられる方もいるようです。
しかし、たとえ離婚の意思が固まっていなくても、ぜひご相談ください。一人で悩んでいては前に進むことができません。
不安を解消する1つの方法に「共有財産を徹底的に洗い出す」というものがあります。
離婚の際には「財産分与」といって、夫婦の共有財産を半々で分けることになっています。しかし、銀行の預金残高など金額がわかりやすい財産に目を奪われがちなせいで、見落とされている財産も多いのが現実です。例えば有価証券(株式など)、生命保険の解約返戻金、配偶者が貰う予定の退職金などが代表例でしょう。
ご依頼者様の立場によって財産分与の対象にするべきものは変わってきます。当事務所はご依頼者様の事情に応じて、一つ一つ丁寧にご助言させていただいております。
離婚後の生活を安心できるものにするために、ぜひ当事務所をご利用ください。
調停・裁判所の手続きをサポート
当事者同士の話し合いで離婚がまとまらない場合、家庭裁判所での調停や訴訟へとステージが移ります。
調停は調停委員を介して当事者同士が話し合うものであり、弁護士をつけることは必須ではありませんが、現実的には弁護をつけた方が圧倒的に有利かつストレスの少ない状態で調停に臨めます。
弁護士からケースに合わせたアドバイスを受けられますし、調停の場でも弁護士が代理で発言するなど、親身に寄り添う行動ができるからです。
また、調停委員に物事を正確に伝えるためのわかりやすい「陳述書」の作成のためにも、当事務所へのご依頼をおすすめします。
例えば、DVやモラハラ、相手の不貞行為などが離婚原因の場合、証拠を出す必要がありますが、実際に具体的な証拠を出すことが難しいこともあるはずです。
そういったときに力を発揮するのが「陳述書」です。配偶者のどのような言動で傷ついて離婚の判断をするに至ったのかを調停委員にわかりやすく伝える「陳述書」があれば、ご依頼者様の主張を理解してもらった状態で調停を始めることができます。調停委員の心象も変わるでしょう。
調停がうまく行けば訴訟まで争いがもつれることもなく、早期に離婚が成立して、新しい人生の第一歩を踏み出すことができます。
父親側でも諦めず、親権問題を穏便に解決
離婚の際に大きな問題となるのが「親権」です。
世間的には母親側が有利とされており、実際に母親に親権が認められるケースが多いです。
しかし、当事務所が扱った案件の中には、父親側の親権が認められたものも数多く存在します。
例えば離婚原因が妻側の不貞行為であり、当事務所が妻の不倫相手に損害賠償請求を含めて交渉した結果、親権を夫へ委ねる形で合意が成立した例があります。裁判所の力を借りずして父親側が親権を取ることも不可能ではないのです。
事情によっては父親側でも親権を取れます。諦めず、まずはご相談いただければと思います。
まずはお気軽に無料でご相談ください
代表弁護士の豊田耕史は、弁護士としての経験を30年以上積んでおります。
長年培ってきた離婚・男女問題に対するノウハウを活かし、相談者の心情・要望に可能な限り寄り添った上で、多様な解決スキームの中から現実的・客観的に最善の解決を目指します。
離婚や男女問題に関する初回相談は無料とさせていただいていますので、「まずはどうしたら良いのかさえ分からない」「具体的な見通しを知りたい」というだけでも、遠慮なく一度ご相談ください。
土日も相談受付をしておりますので、敷居の低さに安心いただけるかと思います。
弁護士 | 豊田 耕史 (とよだ こうじ) 仙台弁護士会 No.22427 |
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住所 | 〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平1-1-6ネオハイツ片平705 |
対応エリア | 宮城県 |
アクセス | 仙台市営バス・宮城交通 高等裁判所前バス停から徒歩1分 |
受付時間 |
平日 9:00~19:00 土日 10:00~17:00 |
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定休日 | 祝日 |
対応エリア | 宮城県 |
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