離婚を決意された方・離婚請求されている方。
是非一度ご相談ください！

離婚問題はとても身近な問題である分、精神的な負担も大きくなります。
友人や親族にも相談できず、一人で悩み、自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。

当事務所では、離婚を決意された方や、離婚請求されてお困りの方のお話を丁寧にうかがい、ご相談者様のご希望や明るい未来のために、今どうするべきかを一緒に考え、最善の方法をご提案しております。

特に40代・50代以上の方は、不動産やお子様関係の問題に悩まされることが多いため、早めのご相談をお勧めいたします。

離婚事件・男女問題には、非常に豊富な実績がございますので、今後の見通しや手続き等について丁寧にご説明させていただきます。

「最初からここに相談すればよかった」「すごくクリアになりました」等のご感想をたくさんいただいております。

不倫の慰謝料請求をしたい方・された方。
是非、当事務所にお任せください！

【無料面談】豊富な経験実績を通して得た知見から解決策をご提案します

当事務所は、不倫慰謝料請求／被請求の解決にも注力しており、300件以上の解決実績がございます。最近では特に、不倫慰謝料の請求をされた方から、減額のご相談を多くいただいております。相手方との交渉はもちろん、裁判の実績も豊富です。

決して妥協せず、最良の結果を導きます。

不倫慰謝料請求でお悩みの方は、深い苦悩を抱えていらっしゃる状況だと思います。
初回のご相談は無料ですので、お一人で悩まず、まずは当事務所にご相談ください。

請求する場合も請求されてしまった場合も、常に、ご相談者様にとって最も有利な解決を目指し、粘り強く交渉します。

これまでの解決事例

当事務所が解決した多くの事例の中から、離婚案件を2件（ご相談者様が女性のケースと男性のケース）と慰謝料被請求案件を1件ご紹介します。

調停不成立後に離婚協議で解決

結婚後、夫の暴言と暴力に悩んできた女性からのご相談でした。
子どものことを考えて別居の決意ができない状態でしたが、突然夫からご相談者様に不貞相手がいると主張され、職場にまで押しかけられたため、仕方なくご相談者様のみが家を出ることになりました。

ご相談者様は婚姻関係の維持が困難と感じ、離婚調停を申し立てました。しかし、夫が慰謝料にこだわったため調停不成立となりました。

通常、調停がまとまらなければ裁判しか手段がない状態がほとんどです。しかし、夫が弁護士をつけて協議を申し入れてきたため、ご相談者様も弁護士をつけるために当事務所へご依頼くださいました。さらに、夫から不貞行為の相手と疑われた男性にも弁護士がついたため、適宜連絡を取り合って対応していきました。

実際には、ご相談者様とその男性とは特別な関係はなく、ご相談者は男性を巻き込まずに夫婦で解決することをご希望でした。

エトワール法律事務所の弁護士が粘り強く交渉を行った結果、最終的には夫からの高額な慰謝料請求を退け、訴訟ではなく協議による解決が実現しました。

妻のモラハラ主張を退けて離婚成立

婚姻期間15年の男性からのご依頼でした。
ご相談者様は、妻がご相談者様を無視して転職・マンション購入などを勝手に決めるなど、長期にわたるコミュニケーション不全状態に悩んでいました。

あるとき妻のノートに、離婚や親権の取得、マンションを独り占めする計画などが記されているのを見て、離婚の意思を持って当事務所へご相談にいらっしゃいました。

主なお悩みは以下の2点でした。

• ペアローンで購入したマンションがオーバーローンであり、離婚時の処理が不安なこと
• 離婚後に行う子どもとの面会交流のこと

妻にも代理人弁護士がついたのですが、双方に代理人がついた後にもかかわらず、妻は家庭において子どもがいる前でもご相談者様への嫌がらせを続け、子どもに悪影響が発生しました。ご相談者はやむなく別居し、離婚の条件交渉と面会交流については代理人同士で協議を行いました。

結果として、マンションについてはご相談者様のローンを妻に移して、妻がマンションを単独取得しました。
面会交流については、子どもが精神的に不安定になったため、専門家の意見を取り入れつつ慎重に行う必要がありました。そのため、離婚後に調停を申し立てて別途協議する運びとなりました。

妻側からは、当事務所が入る前に、ご相談者様が退職時に受け取る予定の退職金や職場の積立金の分与を要求されていました。また、妻側はご相談者様の長年の暴言や無視などのモラハラを主張し、慰謝料を請求していました。

前者は退職までの期間が10年以上あり、後者は裁判でもモラハラと認められない内容であったため、共に退けることができました。

《330万円→70万円に減額》不倫慰謝料・弁護士費用の請求を減額し和解

ご相談者様の元に、不倫相手の妻（＝相手方）の弁護士より「ご相談者様の不倫のせいで婚姻関係が修復困難となった。慰謝料と弁護士費用、合わせた330万円を1週間以内に振り込め」という内容証明が届きました。

ご相談者様としては不倫を続ける意思は全くありませんでした。

また、相手方に対しても非常に申し訳なく思っており、合理的な金額を支払う内容での示談を希望していました。

当事務所の弁護士は、
・ご相談者様は謝罪の意思を持っており、慰謝料を支払う意思があること
・当初から相手方夫妻の夫婦関係には問題があったこと
などを主張し、減額交渉を開始。

結果的に、
・交際を断つこと
・本件を口外しないこと
・求償権を放棄すること
を前提に、支払金額を70万円とすることで話合いが成立。

ご相談者様の御希望どおり早期の示談成立となりました。

エトワール法律事務所が選ばれる理由

経験・実績豊富な女性弁護士2名で対応します

弁護士の近藤・稲森はともに、大手事務所在籍時より10年以上、離婚・不倫慰謝料案件を中心に取り組んでまいりました。

面談時は弁護士2名がそれぞれ対応いたしますが、受任に至った場合には二人で話し合い、最善の方法をご提案します。

また、弁護士双方とも夫婦カウンセラー資格を保有しており、ご相談者様の心に寄り添いつつも、事件を冷静に分析し、明確な見通しをお伝えすることによって、ご相談者様との信頼関係を築いております。

男性・女性、どちらのご相談も多く頂いて参りました

離婚や不倫慰謝料請求のお悩みは、相手の心情も把握しながら進めることも大切です。

女性弁護士だからこそ、同性にしか相談できないお悩みや、女性の立場・気持ちを理解しつつ交渉を行うなど、解決に向けたアプローチの幅広く対応しております。

男性側の解決実績も非常に豊富ですので、男性の方も、お気軽にご相談ください。

完全個室の相談室＆キッズスペースもございます

当事務所の相談室は完全個室となっており、キッズスペースもございますので、お子様も一緒にお越しいただけます。

安心してご相談にいらしてください。

当事者同士の平和な解決を心がけております

離婚事件や慰謝料事件については、弁護士が介入したにもかかわらず、ますます問題が深刻化して泥沼の争いとなり、解決にも時間がかかってしまったケースもございます。
弁護士が介入しても、弁護士のやり方によっては最善の解決に至らないこともあるのです。

私たちは、豊富な経験に基づき、ご相談者様のご希望を最短かつ最善の方法で実現できるよう尽力いたします。

また、最初から明確な方針を立てて、リスクをしっかりお伝えすることにより、ご相談者様にご安心いただくよう配慮しております。

ご相談者様がこれからの未来を幸せに暮らしていくための「新しいスタート」がきれるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。