弁護士法人ステラについて
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弁護士法人ステラの特徴
東京都新宿区に事務所を構える弁護士法人ステラには、現在4名の弁護士が在籍しています。
東京都にお住まい・お勤めの方をはじめ、神奈川県・埼玉県・千葉県の方々からも広くご相談をいただいております。
事務所名の「ステラ」とは星を意味します。「世の中の一隅を照らす事務所になりたい」という思いを込めて命名しました。
一般民事を広く取り扱う事務所ですが、特に離婚問題については解決実績が豊富であり、その中でも「離婚の財産分与」「不貞関係(不倫)」の相談が多いのが特徴です。
代表弁護士である天野仁は、銀行に17年間務めたのち弁護士になったという異色の経歴を持っています。
人と会って、人との繋がりを築いていくことは得意であると自負しております。ご依頼者様にとって一番いい結果を導けるようサポートいたしますので、ぜひご相談ください。
身近で利用しやすい法律事務所
弁護士法人ステラは、「身近で利用しやすい法律事務所」を目指しています。
弁護士への相談はどうしても敷居が高く感じるものです。離婚や男女問題でお悩みの方でも、「弁護士と関わるのは初めて」という方は多いでしょう。
しかし、「弁護士は話しづらそうだから」「そもそも弁護士に相談していい問題かどうか分からないから」などと相談を遅らせると、より関係がこじれたり、問題が悪い方向に進展したりするかもしれません。
結果として、解決に時間がかかる・最良の解決策を選択できない、などのリスクが生まれる可能性も0ではないのです。
弁護士法人ステラは、できるだけ相談しやすい雰囲気を作ることに配慮し、ご相談者様の立場になって親身に・丁寧にお話をお聞きします。
この点の配慮の充実さは、元々弁護士ではなかったという経歴があるからこそでしょう。
こちらから話を遮ったりせず、徹底的にお話を聞きし、最後に意見を言うことを心がけています。
このように、案件1つ1つに迅速・誠実な対応を心掛けた結果、お客様満足度アンケートに基づく満足度は97.5%です。
弁護士が初めてだという方でも、どうか一人で悩まず、どんなに些細な事でもお気軽にご相談ください。
初回相談無料・事前にご予約いただくことで土日祝のご相談も可能です。
交渉力、折衝力に自信
銀行員だった代表弁護士の経験は、銀行預金などが密接に絡んでくる離婚問題において役立つことがあります。
しかしそれ以上に、銀行員として働く中で身につけた交渉力や折衝力は、離婚・男女問題の解決において非常に重要であると考えております。
離婚問題では、当事者間の複雑な感情のもつれが発生します。「お金を払ってもらったから」「離婚できたから」解決というわけではなく、ご依頼者様が感情面でも真に納得する解決をもたらさなければなりません。
そしてそのためには、対立している相手方にできる限り接触し、その意見にも耳を傾けて解決の糸口を見つけなければなりません。
「相手方と顔を合わせたくない」という場合の交渉も、弁護士法人ステラに安心してお任せください。人との交渉は、当事務所の得意な分野です。
離婚以外の男女問題に幅広く対応
「離婚問題」「男女問題」と言っても、そのお悩みは様々です。
「離婚をしたいが相手が納得してくれない」というお悩み以外にも、「急に離婚を突きつけられた」「離婚することは決まっているが条件面(親権、財産分与、慰謝料、養育費、年金分割など)で折り合いがつかない」というケースもあるでしょう。
また、離婚以外の男女問題、例えば、婚約破棄、内縁破棄、不倫の慰謝料請求、認知、DV、ストーカー行為なども、頭を悩ませることが多いものです。
当事務所は、このような離婚・男女問題に幅広く対応しています。
それぞれのお悩みに寄り添い、個別の状況を見極めた上で、あなたにとって納得できる最善の解決策をご提案いたします。
「こんなこと相談してもいいの?」というお悩みも含め、一度無料相談をご利用ください。
弁護士法人ステラの離婚問題への取り組み
上記の通り、弁護士法人ステラの離婚・男女問題に関する取扱分野は多岐にわたります。
中でも、当事務所にご相談いただく件数や解決実績が多いものについてご紹介いたします。
離婚の財産分与
財産分与は、夫婦の離婚において共同財産(例:不動産、預金、株式など)を分けることを指します。
通常、離婚をするとなった時、夫婦は協議の上で財産分与の方法や割合を決めることになります。しかし、「離婚の原因は相手にあるのだから、多めに財産をもらわなければ気が済まない」「マイホームをどう分けるか折り合いがつかない」などの理由で合意が成立しないケースも多々あります。
このような複雑化した財産分与においては、法的な専門知識を持つ弁護士の助言を受けることが重要です。
解決事例1:十分な財産分与を受けて離婚したい
40代の女性(主婦)からのご依頼です。依頼者様は離婚については納得しているものの、離婚後の経済的な基盤を整えるために、財産分与や養育費の獲得に注力したいとのことでした。
当事務所は、夫が形成する会社に対する貸付金を分与対象財産と主張することによって、財産分与額を大幅に増額しました。
不貞関係(不倫)
不貞行為(不倫)をされた配偶者は、精神的苦痛などの損害を補償するために、不倫をした配偶者やその相手方に損害賠償金(不倫慰謝料)を請求できます。
ただし、相手方もあっさり不倫慰謝料を支払うとは限りません。「不倫はしていない」「相手に強要されたことだった」「すでに婚姻関係は破綻していた」などの反論を受けることがあるでしょう。
また、「不倫をしてしまい慰謝料を請求されたが、金額が高すぎる気がする」「会社にバラすと脅されている」というお悩みも多いです。
このような不倫慰謝料に関する問題も、当事務所の弁護士にお任せください。
解決事例2:不倫した夫に離婚請求・慰謝料300万円を獲得
結婚1年の銀行員同士の夫婦の妻からのご依頼です。夫が不倫していたことが判明したため、弁護士と相談の上、依頼者が家出(この際、弁護士の指示により、夫から不倫の事実を自認する内容の供述を得ました)。夫に離婚請求し、不倫相手の女性にも慰謝料請求しました。
弁護士は、夫と不倫相手の弁護士と約3か月間交渉しました。その結果、協議離婚の成立、及び慰謝料300万円の支払を受ける内容で三者契約が成立しました。
離婚調停・離婚裁判
協議離婚は、夫婦が離婚についての条件や取り決めについて相互に合意し、裁判所の介入なしに離婚手続きを進める方法です。
日本において、ほとんどの離婚問題はこの協議離婚で解決します。しかし、意見の相違・対立がある場合には、離婚調停や裁判に発展するケースもあります。
当事務所ならば、私的な交渉である協議から、裁判所が介入する調停・裁判まで、トータルでサポートします。
解決事例3:財産分与について、控訴審で400万円減額
熟年離婚の案件で、控訴審からの受任です。依頼者が一審の裁判中に定年退職し、退職金が財産分与対象にされ、1200万円の支払いを命じられました。
当事務所は、退職金の計算方法が妻側に有利な方法であったことを指摘し、あるべき分与対象額を算定して主張しました。結果、800万円で和解しました。弁護士が原判決を分析し、その弱みを指摘することで支払額の大幅な減額を実現した事例です。
費用面でも安心!
当事務所は、初回の相談を無料で承っています。
さらに、費用については以下のように明瞭な設定です。どうぞ安心してご相談ください。
※全て税込表記です。
※おおよその目安金額となりますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
着手金
- 交渉:33万円
- 調停:33万円(※交渉から調停に移行した場合は11万円)
- 訴訟:
離婚事案…44万円
不倫慰謝料請求事案…33万円〜
※調停・訴訟ともに、4回目以降の出廷は1回につき出廷日当 3.3万円をいただきます。
報酬金
離婚基礎報酬
交渉・調停で終了した場合 | 33万円 |
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訴訟で終了した場合 | 44万円 |
付随申立報酬
親権獲得 | 11万円 |
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年金分割獲得 | 11万円 |
面会交流実現 | 33万円 |
比例報酬
経済的利益に応じて以下の通りとなります。
300万円以下 | 17.6% |
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300万円~3000万円 | 11%+19.8万円 |
3000万円~3億円 | 6.6%+151.8万円 |
3億円超 | 4.4%+811.8万円 |
弁護士 | 天野 仁 東京弁護士会 No.47669 |
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住所 | 〒160-0017 東京都新宿区左門町4番地 四谷アネックス5階 |
対応エリア | 東京都 |
アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」1番出口より徒歩2分 |
受付時間 | 平日/土日祝 24時間 |
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定休日 | なし |
対応エリア | 東京都 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。