弁護士 石井政成(弁護士法人THP)について
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初回相談無料・分割払い可 |
私たちに依頼するメリット |
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弁護士法人THP・石井政成の取り組み
弁護士法人THPに所属する弁護士・石井政成は、皆様の不安を解消するために弁護士としての仕事を続けています。
家庭の問題に踏み込んだ法律問題を受任する機会が多く、特に、離婚や男女問題のご相談を多く受けております。
感情的になりがちな離婚問題は、精神的にも大きな負担になります。
弁護士石井は、感情的な争いの間に入って紛争を防ぎ、冷静に物事を分析した上で解決へと導きます。
お気軽に相談できる親切対応
弁護士石井には、年間で100件以上もの離婚の相談を受ける実力があります。
例えば、以下のような相談例をお受けした経験が豊富ですので、お悩みの方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
- 離婚の慰謝料
- 慰謝料の増額/減額請求
- 婚姻費用
- 財産分与
- 年金分割
- 婚約破棄の慰謝料
- 既婚隠しの慰謝料
- 養育費
- 親権
とは言え、「弁護士は敷居が高く感じる」「きちんと相談に乗ってもらえるのか」「厳しいことや難しいことを言われたらどうしよう」と不安に思い、弁護士に話すことを躊躇してしまう方は多いと思います。
しかし、弁護士法人THPはリラックスできる相談環境や雰囲気を整えているだけでなく、弁護士石井個人も「とにかく依頼者様の話よく聞くこと」「本質・本音を探り理解すること」を心がけて試行錯誤しています。
特に家事事件では、依頼者様自身の中での解決の方向性が定まっておらず、「そもそも何をすればいいか、どうすればいいかが分からない」というケースが多いです。
実際、「障害を持つ子どもを育てるのが難しいため親権を相手に渡して離婚したい」というご相談者様のお話を伺っていて、一緒に本心に向き合ったところ、最終的には「やはり大変でも自分で子どもを育てたい」と考える方向になったご依頼者様がいらっしゃいました。
弁護士に相談せず一人でことを進めていたら、離婚後に後悔が残っていたかもしれません。
弁護士石井は、依頼者様の考えを丁寧にヒヤリングし、理想のゴールを見つけることを手助けいたします。
感情面にも配慮はしつつ、あくまで法律家としての冷静な視点も忘れずにお話をお伺いします。
お金では解決できない事件に根強く対応
離婚問題は、最終的にお金で解決ができることであっても、「お金の問題ではない」というケースも多いです。
いくら高い慰謝料を受け取っても、気持ちの面で整理がつかなければ前向きに新たなスタートを切ることはできません。
ある方は「お金はいいから真摯に謝罪してほしい」と思うかもしれませんし、またある方は「形だけの謝罪ではなく、慰謝料の金額を増額してほしい」と考えるかもしれません。
「絶対に親権は譲りたくない」「離婚はしてもいいから離婚慰謝料を認めさせたい」というケースもあるでしょう。
弁護士石井は、ご依頼者様それぞれのご意向を汲みながら、あなたにとって最良の解決について考えていきます。
そのためにも、協議離婚が成立しない場合の調停・訴訟まで親身になってご依頼者様をサポートし、経験に裏付けされた交渉力により幸福度の高い解決を目指します。
納得できる理想の再出発のお手伝いをさせていただきますので、どうぞ安心してお任せください。
弁護士・石井政成の解決事例
離婚前の別居で遠隔地にいる相手と電話による離婚調停が成立
相手が遠隔地の実家に帰ってしまい、ご依頼者様と相手方はまともに話すことができない状況でした。
離婚調停は原則として相手の住所地が管轄となりますので、弁護士が代理人に就き、相手の住所地に調停を申し立てたところ、電話による調停を実施することができました(これが難しい場合は遠隔地まで遠征しなければなりません)。
結果として話が円滑に進み、依頼いただいた後は早期に離婚をすることができました。
結婚前に所有していた財産を主張して財産分与から外した
結婚前の財産を財産分与の対象にしたくない方は多くいらっしゃいます。今回のご依頼者様も結婚前から多くの資産を持っており、これを離婚時の財産分与から外したいと考えていましたが、どのようなことを主張すればいいのかがわからなかったようです。
そこで、弁護士石井が代理人として就任し、依頼者の方に必要な資料を集めてもらい、それを適切に主張したところ、相手と調停委員に適切な額で納得させることができました。
さらに、また、こちらの収入と相手の潜在的な収入を算定することで、婚姻費用を減額することができました。
「財産分与や婚姻費用について適正な価格で離婚をしたい」「相手から婚姻費用として不当に多くの金額を請求されている」という方は、是非当職にご相談ください。
モラハラの夫との離婚を早期に行い、婚姻費用を増額させた
夫からモラルハラスメントを受けていた女性からのご相談で、相談を受けた当職は、すぐに別居をするべきとアドバイスをしました。別居方法を伝え、別居後には相手から生活費を要求することができるためそれで生活ができること、弁護士が代理人として就いたのでもう夫と連絡を取る必要はないことを説明すると、ご依頼者は多少の安心感を得ていたようです。
その後、すぐに離婚調停及び婚姻費用の支払調停を行いました。相手は、「子供の生活費のためであれば、お金をできるだけ支払う」と述べていたことから、算定表よりも少し高い金額を提示したところ、それで婚姻費用の額に合意することができました。
相手から請求された高額な不倫慰謝料を減額した
妻子がある男性との間で不貞をしてしまった方からのご相談で、相手方の奥様から300万円の不倫慰謝料を請求されていました。奥様に対して書面を送りお話を伺ったところ、奥様の希望としては、依頼者が不貞相手との接触を一切しないことを希望していることがわかりました。
そこで、奥様の気持ちを汲み取り、今後接触を一切しないことを約束した上で、金銭以外のところではできる限り奥様の希望に沿うような調整をしました。結果として、慰謝料を70万円まで減額することができました。
依頼者に寄り添い、共に解決します
弁護士石井は、ご相談者様ができる限り気軽に相談・依頼できるよう、以下のような体制を整えております。
- 初回相談無料
- 弁護士費用の分割払い可能
- 電話相談、Zoom面談などのオンライン相談可能
- 平日夜間、土日祝の相談可能
- 電話予約は24時間受付中
関東圏全域からの相談を受け付けておりますので、都内近郊にお住まいの方はお仕事帰りに相談することも可能です。
「依頼者ファースト」の信念で、依頼者様のために何ができるのかを考え、ベストを尽くして解決いたします。
何をどうすればいいかも分からないと迷っている方は、一人で考え込まず、弁護士法人THPの弁護士・石井政成にぜひ一度ご相談ください。
弁護士 | 石井 政成 (いしい まさなり) 第二東京弁護士会 No.59308 |
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住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-2-1 カルフール神田ビル9階 |
対応エリア | 千代田区 |
アクセス | JR「神田駅」徒歩6分 |
受付時間 | 毎日 8:00~23:00 |
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定休日 | なし |
対応エリア | 千代田区 |
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