池袋副都心法律事務所からのご挨拶

JR池袋駅から徒歩4分、東京メトロ池袋駅から徒歩1分という立地にある池袋副都心法律事務所は、離婚・男女問題に注力しており、毎年多数のご相談をお受けしています。
女性・男性ともに多数のご依頼もいただいており、離婚に際してのお金や親権の問題はもちろん、不貞の立証や慰謝料請求など、様々な男女問題に対応しています。

離婚・男女問題におきましては、当事者間の感情的対立が深刻となり、当事者同士の話し合いでは解決が困難となる場合が多くあります。そのようなトラブルは弁護士にご相談いただくことを強くお勧めします。

池袋副都心法律事務所は、離婚・男女問題の迅速な対応と丁寧さに重きを置いております。
「段取りの準備などもスピーディに対応していただけました」「ついこちらが感情的になってしまうような場面であっても、常に冷静に対応していただけたことで、満足いく結果にたどり着くことができました」など、お客様からの感謝の声も多くいただいております。

池袋副都心法律事務所の離婚問題への取り組み

「何を守りたいか」「どう行動するべきか」のアドバイス

離婚問題は、人生でそう何度も経験するものではありません。問題に直面した際の正しい対応方法が分からないのは当然です。
また、精神的なストレス・疲労もあり、ご自身の中の優先順位や将来の希望を冷静に考えることができない方も非常に多いです。

池袋副都心法律事務所は、そのようなご依頼者様の生活と人生を第一に考え、一度だけの人生を大切に生きるための支援をいたします。

「お金は良いからなるべく早く離婚したい」「時間がかかっても良いから、財産分与や慰謝料はなるべく多くもらいたい」「離婚はしたくない、なんとか復縁したい」など、ご依頼者様の希望はそれぞれです。
そんな中で、将来を見据えた真に納得できる最善策を考えるために、弁護士はじっくりと、そして親身になってご依頼者様のお話をお聞きします。

「何からすれば良いか分からない」「自分はどうすれば良いか分からない」という段階でも構いませんので、離婚・男女問題のお悩みは当事務所にご相談ください。

財産分与など「お金」の問題に強い

池袋副都心法律事務所が特に得意としているのは、離婚時に揉めることが多い「財産分与」です。
離婚をすることについては合意していても、財産分与などのお金の問題で折り合いがつかず、話し合いが泥沼化してしまうケースは非常に多いです。

十分な財産分与を受け取らなければ、離婚後の生活が困窮してしまうことも考えられます。大事なお子さんがいるのならば、尚更こだわらなければならない問題でしょう。

お金の問題で揉めているならば、池袋副都心法律事務所の弁護士にご連絡ください。弁護士に依頼することにより、相手から提示された財産分与の金額が大きく増大することもあります。

当事務所には、財産分与などお金の問題について以下のような解決事例があります。

内縁の男性との長年の同棲解消で十分な財産分与を獲得

婚姻届を出していない内縁の男女の同棲解消に伴い、女性から「男性の貯蓄の増額分の2分の1を支払ってもらえるか」とご相談をいただきました。

弁護士は、同棲中に女性が男性の収入にどれだけ寄与したかを立証し、交渉の上でそれなりに高額な金額の支払いを受けることで和解を成立させました。

「ご自身のケースでは内縁と言えるのか」「財産分与が認められる可能性があるのか」といったことは、まずは弁護士にご相談ください。

不貞（不倫）問題・慰謝料請求にも精通

離婚の原因として少なくないのは、配偶者の不貞（浮気）です。
離婚に至らずとも、不倫の相手方に慰謝料を請求したいというご相談は多いです。

不貞の事実は精神的に大きなダメージになるため、お金を払ってもらえればそれで解決というわけではないでしょう。
しかし、気持ちの整理のためにも、そして不貞を二度と繰り返させないためにも、十分な慰謝料を獲得したいと希望される方も多くいます。

不貞の問題は、当事者同士で話し合いをすると特に感情的になりやすく、更なるトラブルに発展してしまう可能性もあります。
不倫慰謝料の請求についても、男女問題に精通した弁護士にお任せください。

探偵による証拠がなくても不貞の事実を立証し慰謝料を獲得

不貞による慰謝料が認められるためには、肉体関係があったと認定されるだけの証拠が必要です。探偵の調査によるラブホテルに入る前後の写真などがその代表例です。

本件では、依頼者様は探偵を雇っておらず、ラブホテルに入る前後の写真などの証拠は持っていませんでした。
しかし、当事務所の弁護士はメールやLINEのやり取りといった周辺の証拠を揃え、「朝帰りの日にどこに宿泊していたのか？」などにつき回答を求めたり、男性の行動の不自然さを指摘することにより、解決金を取得することができました。

探偵による証拠がないからといって直ちに諦める必要はありません。
手元にある証拠から不貞の事実が認定できるか、弁護士が相談に乗りますので、まずはご相談ください。

池袋副都心法律事務所の強み

初回相談無料で費用面も安心

離婚・男女問題を弁護士に相談したいと考えても、弁護士への相談が初めての方にとっては、敷居が高いと感じ、なかなか相談に踏み出せない場合もあるかもしれません。

池袋副都心法律事務所は、弁護士に相談するのが初めてという方でもできるだけ気軽にご相談いだけるよう、初回無料でご相談を承っております。
また、平日夜間でもご相談が可能です。

もちろん、無料相談であっても丁寧に話を聞き取る姿勢は変わりません。
依頼者様にとって最も望ましい方針を立て、スピーディかつ納得のいく解決を実現するため、弁護士が最後まで責任を持って対応いたします。

なお、池袋副都心法律事務所はその名の通り東京都豊島区（池袋）にありますが、周辺の埼玉県、神奈川県、千葉県からも広くご相談・ご依頼をいただいております。

調停・訴訟にも対応可能

離婚の条件については、協議離婚（当事者間の話し合い）により解決することも多くあります。
しかし、条件に折り合いがつかない場合は、裁判所が介入する調停や訴訟において離婚の条件について解決することとなります。

調停や訴訟による場合、通常は解決まで１年以上の期間を要する場合もあります。
しかし、いつまでもまとまらない協議を続けるよりも、調停や訴訟に移行した方が迅速に解決に至るケースもあります。

協議離婚はもちろん、調停・訴訟であれば尚更のこと、弁護士による法的なサポートが有用となります。
弁護士が代理人として、法的根拠に基づいた上でご依頼者様に有利な主張をすることで、満足のいく結果が得られることが期待できます。

調停・訴訟の離婚案件も、池袋副都心法律事務所にお任せください。

弁護士が最初から最後まで担当

最後にお伝えする池袋副都心法律事務所の大きな特徴は、相談時のヒアリングから方針の決定、案件への対応・解決まで、一連の活動を事務員に任せず、担当の弁護士が最初から最後まで迅速に行う点です。
離婚事件のすべての案件につき、弁護士が責任を持ってサポートしますのでご安心ください。

「弁護士は忙しいだろうし、なかなか直接対応してもらえないかも」との心配をおかけしないよう尽力しております。離婚案件に注力している当事務所は、離婚問題に取り組む際は他の分野以上に時間をかけて面談を行い、現在の生活状況や将来の希望、現在の思い・不安・お悩みなどを丁寧に聞き取っています。その上で、ご依頼者様の希望に沿った最善策を理論的に考え、ご提案しております。

ご相談者様の不安をできる限り迅速かつ適正に解消するお手伝いをいたしますので、まずはご相談ください。