京都の離婚問題ならみつ葉法律事務所へ

京都市中京区のみつ葉法律事務所は、四条駅（地下鉄）、烏丸駅（阪急）から徒歩５分程度という至便なアクセスの事務所です。

かねてより離婚・男女問題に注力しており、年間150件以上の相談実績があります。
女性弁護士であるがゆえ女性からの相談が多いのは確かですが、女性の考え方や意識に対して何かと戸惑うことの多い男性からも数多くの相談を受けています。

離婚・男女問題は、相手が近しい関係であるがために、感情のもつれからくるストレスや、心の葛藤がとても大きくなります。
そんな皆様のために弁護士ができることといえば、一人ひとりの事情に寄り添い、1日でも早く最善かつ納得できる結果が出るよう、共に理想のゴールへと並走することです。

「誰にも悩みを話せずいっぱいいっぱいだ」「何とかしたいのだけれど、いったいどうしたらいいか分からない」という段階のご相談も歓迎しております。
正式なご依頼まで何回でも相談無料なので、決心がつくまで思いの丈をお話しいただければと思います。

みつ葉法律事務所の特徴・強み

女性弁護士だからこそのきめ細やかな対応

離婚や男女間のトラブルについては、女性はどうしても立場が弱くなりがちです。
当事務所は女性弁護士が代表であるため、そんな女性が抱えるお悩みや葛藤を理解しながらサポートできます。

実際、女性のご依頼者が多く、弁護士は一人の女性としての、いたわり、ねぎらい、励ましといった『こころのお手伝い』はもちろん、法律の専門家としての検討と提言、実行を通じた『法的なお手伝い』を両輪として対応いたします。

一方で、女性の考え方や意識に対して何かと戸惑うことの多い男性からも数多くの相談を受けています。

離婚・男女問題は、一つとして同じ事件はありません。
置かれている状況や、今の状態となるに至った背景、そして抱く不安やご希望の内容はそれぞれ異なります。

当事務所は、「安心」「ていねい」「親切」をモットーに、一人ひとりにとって最善の結果が出るような解決策を一緒に考え、実現していきます。

ご依頼者様の気持ちや立場に深い理解

代表弁護士の和賀は、大手食品メーカーに勤務した後、行政職員となり、その後に法律を学んで弁護士になったという経歴があります。
弁護士にとって、依頼者様の気持ちや立場を理解するのは非常に大切です。これができなければ、真にご依頼者様にとっての「良いこと」を一緒にさがし、寄り添うことは難しいでしょう。

弁護士・和賀は、社会人として積んできた様々な経験を生かし、依頼者の人生を大きく左右する離婚問題の解決に尽力します。
複雑な事情をかかえる離婚・慰謝料関係だからこそ、人としての共感性もある当事務所の弁護士にぜひご相談ください。

相談しやすい柔軟な受付体制

弁護士への相談・依頼は何かと敷居が高く感じてしまうものです。
みつ葉法律事務所は、ご相談の受け付けは電話・メール・FAXで常時行っています。さらに、面談については事前にご予約いただければ土日祝・夜間いつでも可能です。

お仕事や家事・育児の合間でもご相談できるよう、できる限り柔軟に対応させていただきますのでご安心ください。
（お車でお越しになる場合には、当事務所の駐車場のほか、付近にコインパーキングが数多くあります。）

また、正式にご依頼いただくまで費用は一切いただいておりません。何度でも面談に応じますので、納得いただけるまで・決心がつくまで何でもお話しください。

なお、弁護士費用が気になるという方も多いと思いますが、当事務所は一般的な弁護士費用の目安となっている「弁護士連合会報酬費用等」に比べて低めに設定しています。安心の料金となりますので、費用についても相談時に遠慮なくお尋ねください。

離婚問題・男女問題の解決事例

みつ葉法律事務所は、離婚・男女問題だけで年間150件以上の相談実績がございます。
また、依頼は常時10件以上お引き受けしており、常に離婚・男女問題と向き合っています。

当事務所は、複雑な離婚問題・男女問題について以下のような解決実績があります。ぜひご参考にしてください。

調停と直接交渉によりモラハラ離婚の慰謝料を獲得

夫のモラハラで熟年離婚をしたいという依頼でした。当事務所は離婚の調停を申し立て、金銭面については、子どもの養育費と専門学校の学費を要求、さらにモラハラの慰謝料として500万円の解決金を要求しました。
しかし、相手方は離婚と養育費・学費の支払いは受け入れたものの、モラハラはしていないと主張しその点は折り合うことができませんでした。

結果的に、離婚と養育費・学費の支払いは調停が成立し、モラハラに関する部分を別途、裁判で争うことになりました。

しかし弁護士は、モラハラの慰謝料に関する裁判を申し立てる前に、相手方に対して直接交渉を行い、相手方が150万円を支払うことで合意を得ることができました（学費と合わせると、解決金額は依頼者の要求額である約500万円となりました）。

このように、離婚問題では「徹底的に争うか、早期解決を望むか」「裁判をするべきか否か」などの事情は人それぞれです。裁判になるとご依頼者様の金銭的・精神的負担が大きくなりがちですので、裁判を避けようとする場合、弁護士が配慮して真摯に説明・交渉することが大切です。

なお、「離婚調停」は当事務所が得意とするところです。
協議離婚で合意ができない場合、早期に離婚調停に移行した方がスムーズに問題が解決するケースも多いです。

離婚を承諾しない相手に裁判を行い離婚が成立した

依頼者の夫は結婚後うつ病を発症して働かなくなり、仕事も家事もしなくなって、飲酒・一日中寝ている・外での遊びをするばかりでした。依頼者の方は離婚を切り出したものの相手が承諾せず、調停でも合意を拒否したため裁判で争うこととなりました。

法律で定められた離婚理由の中の「婚姻を継続し難い重大な理由」にあたるかどうかが争点になりましたが、今回は子どもを育てながら家計を支えてきた依頼者の立場や思いを弁護士が裁判官にていねいに説明することで、婚姻関係の継続が難しいことが認められ、離婚が成立しました。

妻の不倫相手に200万円の慰謝料の支払ってもらった

不倫をした妻が妊娠してしまった男性からの依頼でした。DNA鑑定の結果、その不倫相手の子どもであることが確認されました。
離婚については協議離婚となり、当事務所には慰謝料の請求を依頼いただきました。

当初、不倫の相手方には経済的な余裕がなく200万円という数字には難色を示していました。しかし、弁護士が依頼者の気持ちを説明し何度も粘り強く交渉した結果、200万円の支払いに応じてもらうことができました。

一人で悩む必要はありません！弁護士が一緒に解決をします。

離婚・男女トラブルはデリケートな問題で、どうしても感情的な色彩が強くなりますので、周囲に相談できないまま抱え込んでしまう方も多いです。
そんな皆様のために、当事務所はまずは「思いをすべてお話しいただき、耳を傾ける」ことを大切にしています。

業務時間外に事務所の固定電話にかかってきたお電話は、代表弁護士の携帯電話へ常に転送しています。また、弁護士が不在で事務員が対応した際には、改めて弁護士の方から電話をかけることも可能です。

このような迅速な行動で、ご依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、きめ細やかなサービスを行っております。

「突然離婚すると言い出されて困っている」「離婚を考えているが、相手が納得してくれない」「離婚をしたいが、養育費や将来のことが不安」「配偶者が不倫をしていそうだから慰謝料を請求したい」など、離婚に関するお悩みは千差万別です。しかし、どのようなお悩みであっても、一人で抱え込まずに早い段階で当事務所にご相談ください。

年間150件以上の相談実績という豊富な経験を生かし、ご依頼者様の悩みが一日も早く解決するようお手伝いをいたします。