弁護士 上原公太(東京合同法律事務所)について
対応分野 |
---|
|
費用 |
初回相談無料・分割払い可 |
私たちに依頼するメリット |
|
弁護士・上原公太からのご挨拶
弁護士の上原 公太(うえはら こうた)は、東京合同法律事務所に所属し、日々多くの法的紛争を解決しています。
弁護士として19年以上、いくつもの離婚問題を、男性側・女性側を問わず担当し解決してきました。
離婚の際は、離婚そのものだけでなく、財産分与の取り決め、有責者がいれば慰謝料の請求、子どもがいれば親権・養育費・面会交流など、決めなければいけないことがいくつもあります。
「早く相手と離れたい!」と思って感情のままに離婚をすると、財産分与などがおざなりになって思わぬ不利益を被る結果となる可能性があります。
私は、相談者・依頼者の法的利益を如何にして守るか、そのための工夫を常に考えています。
ご依頼を受けた案件については、法的に正当性のある解決を図りながら解決後の依頼者の人生ができるだけよりよいものとなるようご協力する所存です。
皆様の事情を最大限に汲み取ったきめ細かいリーガルサービスをご提供いたしますので、ご要望もご希望もどうぞ遠慮なくお話ください。
弁護士・上原公太の取り組み
無料相談段階で明確な見通しを立てる
日々多くの夫婦が離婚している日本社会ですが、ほとんどの方は初めて「離婚」を経験することでしょう。
離婚そのものや離婚時に決める条件について不安を感じる方は多いですが、それ以前に不安な要素は「先が見通せないこと」ではないでしょうか?
私は、ご相談者様からじっくりお話を伺った後、解決までのロードマップをお示しして不安を軽減することを心がけています。
「何をしていいかわからない」「これからどうなるかわからない」という状態では、将来のことを落ち着いて考えることもできません。
しかし、ある程度の見通しがわかると、頭の中がクリアになり、落ち着いてやるべきことに集中することができます。
もちろん、見通しをお示しした後は、私が弁護士として責任を持って解決までの全てのプロセスを徹底的にサポートいたします。他の弁護士や事務員に任せきりにすることはありません。
ご不安を取り除き、将来への一歩を踏み出すために、まずは弁護士上原までお気軽にご相談ください。
女性・男性問わず、相談者・依頼者の個別事情に照らして対応
私はこれまで、女性側の代理人、男性側の代理人の両方の立場で、幾度となく弁護士活動を行ってまいりました。どちらのケースでも実績がありますのでご安心ください。
離婚を考えている、別居(~離婚)を考えている、すでに別居して離婚交渉を行っているなど、その方のおかれている客観状況(夫婦の財産状況、お子さんやお仕事の有無)やご希望に応じて、裁判外交渉や調停での話し合いなど適切な方法をご提案しますので、お悩みがあれば早めにご相談いただければと思います。
上記以外でも、例えば以下のような事情がある方は、ぜひ弁護士上原までご連絡ください
- 突然離婚を切り出された
- 配偶者の弁護士から連絡が来た
- 離婚にあたって、適切な財産分与を求めたい
- 過大な財産分与の要求から自分の財産を守りたい
- DVやモラハラがひどいので、配偶者と会わずに離婚したい
- 配偶者だけでなく、配偶者の不倫相手にも慰謝料を請求したい
- 親権を確保したい
- 面会交流の機会を確保したい
- 面会交流をしたいと相手が言っているので、交渉を弁護士に任せたい
どのような事情・ご要望でも、遠慮なく弁護士上原までお伝えください。ご希望に最大限沿った方法でお悩みを解決してまいります。
弁護士・上原公太による実際の解決事例
弁護士上原がこれまでに扱った案件の中から、公開可能なものを3つご紹介いたします。
親権と総額3500万円を獲得して離婚
婚姻期間15年、お子様が2人いる40代女性からのご依頼でした。DV被害に遭われており、夫側とはまともに話ができない状態とのことでした。
「別居をして離婚をしたい」というご相談でしたので、身の安全を確保するために、まずはご依頼者様にお子様を連れてご実家に戻っていただき、別居を始めました。
別居完了後、弁護士から夫側へ受任通知を送り、離婚調停を申し立てました。
夫側は離婚に同意せず、親権や面会交流に関する審判の申し立てを行うなどしたため、最終的には訴訟にまで発展しました。
結果的に、財産分与や親権に関して勝訴判決を受けました。
また、夫が主張した監護者指定・夫への子の引き渡し・面会交流などについては、ご依頼者様の主張がほぼ認められ、夫側の要求は退けられました。
さらに、判決を受けた後に強制執行を行い、夫のマンションから財産を差し押さえ、マンションの売却などで得た現金から財産分与や慰謝料の支払いを受けることができました。
ご依頼者様は親権と総額3500万円を受け取り、新しい人生の一歩を踏み出すことができました。
嘘のDVを暴いて財産を守った
婚姻期間10年を数える40代男性からのご依頼でした。「妻が実家へ帰ってしまい、DVを主張されて離婚調停を申し立てられ、500万円の慰謝料と財産分与を要求された」という大変な状況でした。
妻が主張するDVは話が捻じ曲がったものであり、実際に怪我をしたのはご依頼者本人という状態でした。
DVによる怪我と身に覚えのない慰謝料請求を受けたご依頼者様は、もはや妻との婚姻関係の維持は難しいと考え、離婚を考えておられました。
受任後、証拠となる資料を弁護士が徹底的に収集し、離婚調停などで粘り強く交渉を行いました。
この方針が功を奏し、ご依頼者様名義のタワーマンションをご依頼者様の手元に残したまま、一般的な額での財産分与を行うに留まり、離婚も無事成立しました。
弁護士が介入したことで守ることができた金額は約750万円で、ご依頼者様からも感謝のお言葉をいただきました。
不貞の慰謝料を請求されたが、大幅減額に成功
30代の未婚女性からのご依頼でした。
既婚者の男性と不貞関係になった結果、男性の妻にその関係がバレて、慰謝料として300万円の請求を受けておられました。
相手方には代理人弁護士が就いていましたが、弁護士が粘り強く減額交渉を行ったところ、請求額から85%減(255万円減)の45万円の支払いで済むことになりました。
離婚を決意された方へ最善の道を
離婚問題は、婚姻中の事情、離婚に至った理由、子どもの有無など、誰一人として同じケースはありません。
弁護士上原は、マニュアル的処理にとどまらない、「オーダーメイドの解決策」をご提案し、あなたが本当に納得できる形での解決を目指します。
ただ離婚ができたという事実だけがゴールではありません。お金や親権、心情の問題なども含め、よりご希望に近い解決を実現することが弁護士の仕事です。
事前のご予約により土曜日や平日夜間のご相談も可能ですので、まずは一度初回無料相談をご利用ください。
面談から解決まで、弁護士上原が一貫してサポートいたします。
弁護士 | 上原 公太 東京弁護士会 No.33448 |
---|---|
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目2番21号 永田町法曹ビル9階(受付) |
対応エリア | 東京都 |
アクセス | 銀座線、南北線「溜池山王駅」8番出口徒歩1分 |
受付時間 |
平日 9:00~19:00 土曜 10:00~16:00 |
---|---|
定休日 | 日曜・祝日 |
対応エリア | 東京都 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。