優誠法律事務所について
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私たちに依頼するメリット |
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優誠法律事務所からのご挨拶
優誠法律事務所は、赤坂見附駅や永田町駅からほど近い都心に位置する事務所です。
「優」は「優しい・優れている」、「誠」は「真心や誠意」という意味で、弁護士としての理想を表したこの2文字を事務所の名前としています。
個人・法人を問わず大勢の皆様からご相談・ご依頼をいただいており、個人の方からのご依頼では、離婚、交通事故、労働問題、相続、刑事、債務整理などを主に承っております。
特に離婚については、「3組に1組のご夫婦が離婚に至る」という昨今の情勢を反映するかのように、非常に多くのご依頼をいただいております。
離婚する夫婦が多いとは言え、いざ自分が離婚するとなると「本当に離婚をするのがベストか分からない」「何をするべきか分からない」ということが大半です。
離婚に至る事情、財産の規模や内容、子供の有無や人数などはケースごとに異なり、最適解も変わってくるため、ネットで調べただけの知識では分からないことがあるのは当然でしょう。
当事務所は、事務所名にある「優」と「誠」の文字のように、心のケアを大切にしながらお話を伺い、優しく・誠心誠意ご依頼者様をお支えします。
優誠法律事務所の離婚に関する事件への取り組み
当事務所は「離婚」に関することを全般的に承っております。
例えば「離婚する場合の慰謝料の金額を知りたい」「財産分与のルールを知りたい」などのご相談も可能です。
女性からのご相談はもちろん、男性からのご相談も承っております。「離婚をしたい」だけでなく「離婚を求められた」場合のご相談も可能です。
離婚に関する問題は、概ね以下の3種類があります。
複数の問題に同時に対応していくこともできますので、弁護士と一緒に考え、解決していきましょう。
離婚をするかしないか
既に離婚の話を相手に切り出して、相手の合意がほぼ得られている状態であれば問題になりません。財産分与や親権などを解決するステップに進むことができます。
しかし「話は切り出したけれど相手が応じてくれない」というお悩みもあるでしょうし、「そもそも話を切り出していいのか迷っている」という段階の人も多いはずです。
あるいは「不倫されて慰謝料を請求したいが、離婚するかどうかは迷っている」という方もよくご相談にいらっしゃいます。
どうするのがベストなのか、個別の事情を見てアドバイスいたしますので、一緒に打開策を見つけていきましょう。
子供の問題
子供の問題については、「親権をどちらが取るか」ということが問題になりやすいですが、他にも面会交流や養育費など、決めなければいけないことが多い部分です。
大切なお子様の将来に関わる事項ですので、どんな事情も漏らさず拾い、粘り強く、可能な限りの主張をしていきます。
お金の問題
離婚後の生活に影響する部分です。財産分与はもちろん、慰謝料や婚姻費用などまで幅広く対応いたします。
場合によっては、まだ受け取る前の退職金など、思わぬものが財産分与の対象になることがあります。ご依頼者様の利益を最大化するために、余さず調査して円満解決いたします。
優誠法律事務所の離婚解決事例
最後に、当事務所が受任した離婚事件の中から、公開可能な事例をピックアップしてご紹介いたします。
妻の不倫で離婚と慰謝料を請求
妻の不倫が発覚したため、離婚と慰謝料請求をしたいというご依頼でした。
妻には財産がないため、妻の不倫相手に慰謝料を請求することにし、相手の特定を進めました。
特定された相手は不倫を否定しましたが、妻と不倫相手のSNS投稿内容などの事実を積みあげて不倫を証明し、200万円を勝ち取りました。
不倫で離婚した夫が不倫相手と再婚したので慰謝料を請求
過去に不倫で離婚した元夫が、その後不倫の相手と再婚したという方からのご依頼でした。
離婚時に慰謝料請求はしなかったものの、元夫の再婚で怒りが再燃し、慰謝料を請求したいとのことでした。
元夫と不倫相手は「交際は離婚後のこと」と主張しましたが、ご依頼者様のスマホには2人の不倫を示す証拠が大量に確保されており、言い逃れができない状態でした。
結果、200万円の慰謝料をもらうことで解決に至りました。
DV・モラハラ夫との離婚
DVとモラハラが続いたため、子供のためにも親権・財産分与・養育費などを確保して離婚したいというご依頼でした。
当事務所はDVやモラハラの証拠収集について説明し、身の安全を図るためご実家に帰る形での別居をおすすめしました。
そして、別居開始と同時に当事務所が婚姻費用と離婚を求める交渉を開始しました。
婚姻費用は早期に確定し、別居後の生活費の不安がなくなりました。
次に、相手が親権を求めたため裁判になり、最終的には判決で親権、養育費、財産分与（共有財産の半分）、慰謝料100万円で離婚が成立しました。
安全な生活を送ることができたと感謝のお言葉をいただきました。
離婚をせずに慰謝料請求＋誓約書で解決
夫の不倫が発覚した方からのご依頼でした。不倫相手に慰謝料を請求したいが、結婚して1年程度であるためか、夫との離婚は悩んでおられる状態でした。
ご相談の結果、夫との離婚はしないものの、不倫の予防と再度不倫をした場合のペナルティを目的として、夫に誓約書を書かせることで合意が取れました。
不倫相手に対しては内容証明を送付して交渉し、100万円を獲得いたしました。
上記以外にも様々な実績があります。どのようなお悩みでも、まずはご相談ください。
疲弊した心に寄り添った対応をいたします
離婚は人生の一大事です。「離婚を切り出して揉めに揉め、どうしようもなくなくなって弁護士に相談した」という例も少なくありません。
大抵の場合、離婚を考えているご相談者様は精神的に疲弊しています。
そこで当事務所では、まずじっくりとお話を伺い、お気持ちを落ち着けていただくことを優先しております。
落ち着いたうえで、ご相談者様がどのような未来を迎えたいのかを考えていただくことが、当事務所の方針の1つです。
離婚をするかしないかで大揉めして離婚自体が難しいと思われたケースでも、最終的に無事離婚成立となった実績が当事務所には多数あります。
「揉めてしまってどうすればいいかわからない」「そもそも離婚するべきかどうか悩んでいる」という場合でも、優誠法律事務所に安心してお任せください。
| 弁護士 | 甘利 禎康 第一東京弁護士会 No.42780 栗田 道匡 第一東京弁護士会 No.45121 市川 雅人 東京弁護士会 No.51860 |
|---|---|
| 住所 | 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-1-7 オリエント赤坂モートサイド1105号室 |
| 対応エリア | 東京都 |
| アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「赤坂見附駅」徒歩3分 |
| 受付時間 |
平日 9:00~21:00 土日祝 9:00~18:00 |
|---|---|
| 定休日 | なし |
| 対応エリア | 東京都 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。
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