正月の義実家への失敗しない手土産の選び方|挨拶や注意点も解説

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毎年迎えるお正月。
普段はあまり関わりがないけれど、お正月には義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。

義実家への帰省を考えたときに悩みの種となるのが手土産です。
妻として、義両親に喜んでもらえるような手土産を持っていきたいものです。

そこでこの記事では、お正月に義実家に帰省する際に持っていくのにオススメの手土産とその相場、渡し方のマナーを解説していきます。

記事の最後には、手土産以外に持っていくと良いものや、義実家での作法なども解説しているので、義実家への帰省を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

義実家への帰省|おすすめの手土産と値段の相場を解説

義実家への帰省をする際の懸念事項である、手土産。

お姑さんから「手土産は持ってこなくていいのよ」と言われても、多くの妻は手土産を準備するようにしています。また、義両親の家の他、親戚の家の数分を用意している…なんてこともあるようです。

では、手土産といっても一体どのようなものを選べば良いのでしょうか。

義実家への手土産でおすすめのモノ4選

常温で日持ちがするもの

お正月に持っていく手土産として、1番重視しておきたい部分が「常温で日持ちするかどうか」です。

年末年始の義実家は、おもてなし料理の準備などで、冷蔵庫がいっぱいの可能性が高いです。
このような状態で、冷蔵が必要なものや日持ちがしないものを渡してしまうと、迷惑になってしまいます。せっかく時間をかけて選んだ手土産が、迷惑と思われてしまうのは絶対に避けたいところです。

茶葉やコーヒー、お酒、お菓子であればクッキーやかりんとう、おかきなど、できるだけ常温で保存できて消費期限の長いものを選ぶようにしましょう。
消費期限の長いものであれば、年末の忙しくなる前に準備しておくこともできます。

お正月らしいもの

新しい年を祝うのにふさわしい、華やかな手土産を持っていくのも良いでしょう。
干支に関係のあるものや、紅白のもの、縁起物などがぴったりです。

和菓子は華やかなものが多く、年配の方も好む傾向にありますが、日持ちしないものも多いので注意が必要です。
また、季節限定のフルーツなども喜ばれるでしょう。日持ちを考えると、フレッシュフルーツよりは常温保存できるゼリーなどがお勧めです。

お正月前後は、スーパーやデパートなどでもお正月に関連する商品を取り扱っているので、ぜひ探してみてください。

義両親の好物

持っていく手土産として、間違いなく喜ばれるものは、義両親の好物です。
相手の好みのものを持っていくことで、好印象を持ってもらうことができます。

好物がわからないという場合には、事前に夫や義両親に尋ねるなどして、好みをリサーチしておきましょう。

渡す際に「〇〇さんはこれがお好きだと聞いたので」と一言添えることで、相手のことを考えて手土産を選んだことが伝わるはずです。

居住地域の特産品

義両親の家が遠方の場合には、ご自身の居住地域の特産品を持っていくのも良いでしょう。

義両親にとって見慣れないものを持っていくことで、楽しんで食べてもらうことができますし、そのものにまつわるエピソードで話を盛り上げることもできます。

手土産の金額の相場とは?

お正月に帰省する際の手土産の相場は、2000〜3000円程度です。

もちろん、それぞれの家の慣習や考え方による部分ではあるのですが、あまり高価な物を持って行くともらう側も困ってしまいます。
また、親戚が大勢集まる場合には、その分多めに手土産も必要になります。

細かい値段は、ご自身の状況に応じて決めると良いでしょう。

ただし、普段からお世話になっている、何日も義実家に滞在する予定があるといったような場合には少し高めの手土産を持参することをオススメします。

正月の帰省で手土産を渡す際の3つのマナー

手土産を「のし」で包む

お正月渡す手土産は、「のし」で包むようにしましょう。そのようにすることで、礼儀良く渡すことができます。

「のし」には、「御年賀」「御年始」「賀正」と記載するのが一般的です。
のし紙の下段部分には、上段部分よりも小さな字で苗字を記入しましょう。ただし、義両親と苗字が同じである場合には、フルネームを入れるようにしましょう。

喪中の場合には、「寒中見舞い」として持っていくものがマナーですので、注意が必要です。

手土産は挨拶が終わってから、正面向けて渡す

手土産を渡す際に、絶対にやってはいけないことが、訪問してすぐに玄関で渡すことです。

手土産は、家に上がって、居間やリビングで改めて新年の挨拶を交わした後に渡すようにしましょう。渡す際には、袋からは出して、中身を正面に向けて渡すのがマナーです。

ただし、例外もあります。それは、冷蔵・冷凍が必要な生ものやアイスクリームを持参した場合です。
すぐに冷蔵・冷凍する必要があるものに関しては、中身がそのようなものである旨を伝えて、玄関先で渡すようにしましょう。
玄関先で渡す場合には、紙袋等に入れたまま渡す方が親切です。

「ほんの気持ちですが」など一言添えて渡す

手土産を渡す際に重要なことが、「ほんの気持ちですが」「心ばかりのものですが」など、一言添えて渡すことです。一言添えるだけで丁寧さが増すので、手土産を渡す際には必ず添えるようにしましょう。

また、この時に選んだ理由も一緒に伝えることができるとさらに良いです。具体的には、以下のようなものです。

  • 「この時期しかないお菓子なんです」
  • 「今東京で美味しいと話題なので」

このような言葉を伝えることで、自分のために頑張って選んでくれたんだ、ということが伝わり、義両親も温かい気持ちになるでしょう。

手土産を渡す際によく使われる、「つまらないものですが」という言葉ですが、この言葉は人によってはあまり印象が良くありません。
「なぜつまらない物なのに持ってきたのだ」と感じる人が一定数います。

言葉に起因するトラブルを避けるためにも、一言添える時には「つまらないものですが」という言葉は避けた方が良いでしょう。

義実家への帰省で手土産以外に必要な準備とは?

義実家に帰省する際に必要なものは、決して手土産だけではありません。
ここでは、義実家に帰省する際の準備、手土産以外で持っていくと良いものについて解説していきます。

事前に義実家と連絡をとる

義実家に帰省する上でまず重要なことは、事前に連絡をして、家にお邪魔する日時を決めることです。何も連絡を入れずに帰省することは、義両親の側としても迷惑と感じてしまいます。

帰省を期待されている場合には、義実家からの催促を待たずに日程調整するようにしましょう。受け入れる側も準備が必要であるため、早めに連絡をして損をすることはありません。
また、日程調整をする際には、同時に到着時刻の目安も調整することをお勧めします。

義両親の方から「いつでもどうぞ」と言ってもらった場合には、帰省のためのチケットが取れた段階で、大体の到着予想時刻を伝えるようにしましょう。

万が一、急に予定が変更になった場合にも、約束をした時と同様に早めの連絡を心がけることが大切です。

義実家へ持っていくと良いもの

エプロン

まず重要なのが、エプロンです。エプロンを持っていくことで、義両親に悪い印象を与えることはありません。
むしろ、家事を手伝おうとしていることをアピールすることができます。

義実家によっては、「準備してくるのは当たり前」と考えているところもあるようなので、持って行って損はないでしょう。

アメニティグッズ

アメニティグッズとは、具体的に以下のようなものです。

  • シャンプー
  • リンス
  • ボディーソープ
  • メイク落とし
  • 歯ブラシ

これらのものは義実家にある可能性が高いですが、ないこともあります。また、使ってみたら肌に合わなかった…なんて可能性もあります。特に、義実家が田舎の場合には、義実家でアメニティが使えなかった場合にコンビニが近くにあるとも限りません。

義実家への帰省が初回である場合には、持っていくことをお勧めします。
初回で様子を見て、今後借りられそうな様子であれば、2回目以降は借りるようにする、とするのが良いでしょう。

ハンドタオル・バスタオル

ハンドタオルやバスタオルも、義実家にあることが予想されます。

しかし、タオル類はいくら数があっても困るものではありません。特に子供連れの場合には、必須アイテムでしょう。
したがって、自分たちが使う分のタオルは準備していくことをお勧めします。また、義実家への洗濯ができるかどうかわからない場合には、少し多めに用意しておくと良いでしょう。

こちらも、アメニティグッズ同様に、初回は様子を見て、今後借りられそうな様子であれば、お言葉に甘えるようにしましょう。

子供の写真

義両親は、孫の成長を楽しみにしています。子供の写真を持っていくことで、義両親を喜ばせることができるでしょう。

また、話題に困った際の場つなぎとしても使うことができます。
時間があれば、簡単なアルバムにして義両親にプレゼントすれば、喜んでくれること間違いなしです。

デジカメやビデオ

持っていくと便利なのがデジカメやビデオです。写真と同様に、子供の写真がデータとして残っていれば、義両親に見せることができます。

また、新年会でカメラやビデオを回すことで、正月の思い出を形に残すことができます。自宅に帰ってから、編集して義両親に送るのも良いでしょう。

義実家で印象良く過ごすには|6つのNG行動

義実家への帰省では、妻として印象良く思われたいところです。

そこで、そこで実家で期近で印象良く過ごすためにとってはいけない行動を3つ紹介します。義実家に帰省する際にはぜひ参考にしてみてください。

手土産やお年玉を義実家の分しか準備しない

先ほど、お土産を持っていくことの重要性について解説しましたが、義実家の分しか手土産を持っていかないのは危険です。お正月は親戚がたくさん集まる機会です。義兄弟や親戚等も集まる可能性があります。

そこで予備の手土産をいくつか準備しておくことをお勧めします。

また手土産だけでなく、子供たちのお年玉についても、ポチ袋と新券も多めに用意しておくようにしましょう。

戸棚や冷蔵庫を勝手に開ける

義実家に帰省すると多くの場合、台所の手伝いをすることになります。
その際、台所の手伝いを張り切るあまり、勝手に冷蔵庫や戸棚を開けてしまいがちです。このような行動は義両親に悪印象を与えてしまいます。毎年訪問している義実家であっても勝手に戸棚等をあけることは、控えましょう。

戸棚や冷蔵庫から物をとりたいときには必ず「〇〇を取りたいので冷蔵庫(戸棚)を開けてもいいですか?」と義両親に確認することが重要です。

気は遣いますが、両親の指示に従うことで喧嘩などの問題発生を防ぐことができますし、印象も良くなるでしょう。

派手な服装をする

ご年配の方はお正月を1年の節目として大切な日と考えていることも多いです。そのため、お正月はある程度フォーマルな格好で帰省することをお勧めします。

ジーンズやパーカーを着ることは控えましょう。また、ネイルもラメなどがない控えめなものにし、短めのツメを心がけましょう。

夫の愚痴を言う

義実家への帰省中にやってしまいがちなのが、夫の愚痴をいうことです。
お姑さんがお舅さんの愚痴を言っており、それに便乗してしまった…というケースが多くみられます。

自分はジョークのつもりで言っていても、義両親には悪印象を与えてしまうことがあります。

義両親は夫の両親であることを忘れず、夫の話題を取り上げるときには感謝や賞賛の言葉を口にするように心がけましょう。

スマホをいじる

義実家への帰省では、馴染みのない人も多く、自分の知らない人の話題で盛り上がる…なんてこともよくあります。そのような時に、スマートフォンをいじってしまうと、義両親から「あの子はすぐスマホを触って話に入ってこようとしない」という印象を持たれてしまう可能性があります。

自分は少しのLINEチェックのつもりでも、人によっては「ずっと触っている」という印象を持ってしまう可能性もあるので、基本的に宴会の席ではスマホを取り出さないようにしましょう。

お酒を飲みすぎる

お正月はお祭り気分になりますし、義両親にも勧められてお酒が進んでしまいます。
しかし、新年だから無礼講…ということはありません。

酔っ払いすぎたあまり夫の愚痴をこぼしてしまうと、その場の雰囲気は新年早々最悪なものになってしまいます。
また、気分が悪くなる、倒れる、宴席で居眠りなどをしてしまった場合には、妻の評価の大暴落につながりかねません。

お酒はほどほどに、嗜む程度にしておきましょう。

まとめ

義実家への帰省は緊張して当然です。

気の利いた手土産としっかりとしたマナーで、義両親に良い印象を持ってもらいましょう。

そして、温かい気持ちで楽しく新年を迎えましょう。

 
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弁護士法人 浜松町アウルス法律事務所
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ご相談だけでも、「安心した」「解決の糸口が見えた」と思っていただけるよう心がけています。全国対応ですのでお任せください。

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