嫁の親がおかしい!実家に行きたくない!関わりたくない!例を解説
嫁の親がうざい、おかしい、関わりたくない、また、嫁の家族と合わないという旦那さんがいらっしゃることでしょう。
実際に、嫁の女が非常識だと感じることが多いです。
「嫁の親とのちょっとしたエピソード」をご紹介します。多くの人が抱える小さな困惑や、ほっこりできないキレる瞬間、共感してもらえたら嬉しいです。
目次
①嫁の親と価値観の違い|例:お祭り騒ぎのお正月の嫁の実家
上記のように、お正月の帰省時、奥さんのご両親との間に、嫁の親との間に「波長」の違いを感じておかしいなと思うことはよくある話ですよね。彼らとの関わりが、どうしてもしっくりこない、避けたい、関わりたくないと思う気持ち、よく分かります。
確かに、ポジティブに考える人は、こうした状況を異文化交流みたいに楽しめるかもしれませんが、身近な存在である奥さんのご両親とのことですから、受け入れがたいと感じるのも無理はありませんよね。嫁の親というのは難しいものです。
②自覚の無さ|例:料理の好みの違いで関わりたくない
上記のように、料理って本当に人それぞれですよね。嫁の親が、料理にプライドを持っているのは素晴らしいことですが、味付けがご自分の好みと異なると、ちょっと戸惑いますよね。
初めての味は「新しい体験」と思うものの、時には「ちょっと合わないな、おかしい、関わりたくない」と感じることもあります。食事について、新鮮で楽しめないほどの違和感を感じるのは、なかなか大変です。
③過干渉|例:突然の長電話による
嫁の親や実家が過干渉であることは、なかなか大変な状況です。長電話だけではなく、ぶっとんだ行動をされると、家庭内のストレスは計り知れません。
多くの場合、親御さんが過干渉になる背景には、心配や愛情の裏返しがあります。たとえば、子供の幸せを心から願っているがゆえに、子供のパートナーであるあなたにも、つい手を出しすぎてしまうことがあります。また、自分たちの若い頃に経験した困難を子供には味わってほしくない、という気持ちから過保護になることもあります。関わりたくないのも確かにわかります。
④過干渉|例:予期せぬ訪問にキレる
上記と同じく、過干渉と言うか、距離感のズレが気になる件です。
まずは深呼吸。イライラしても、あまり良い結果にはならないですよね。嫁さんとちょっと話し合って、次からは「事前に連絡してね」と伝えるのがベストだとは思うのだけど、その非常識ぶりにキレるかもしれないという方がいるのです。
⑤価値観の相違|例:意見の食い違い
「昔と今とで子育ての方法が変わっている」ということを優しく説明する嫁の親がいます。
自分にとってもは、どうでもいいんだけどと思うし、また自分たちの育児方針を尊重してほしいと伝えたいのだけど、そもそもそういうレベルではなく、関わりたくないしおかしい、実家に行かないと思う人も多いです。
⑥お金のこと
もちろんですが、孫を思う気持ちは嬉しい。でも、これを受け取ると、何かと期待されるのではというプレッシャーもあります。
自分たちでコツコツ貯めていた学資保険もあるし、教育方針についても、夫婦でじっくり話し合って決めたいところ。
「でも、これを断るのも礼儀に欠けるかな…」と思う一方で、「受け取ると、お義父さんたちの言う通りにしなきゃいけないのかな」というジレンマに陥るわけです。
まとめ
今回は、嫁の親と関わりたくない、うざい、おかしい、非常識、過干渉と感じている点や、親が原因で離婚しそう、正月には実家に行きたくない、嫌いな点などを解説しました。
ひどい嫁の親の場合はキレるときもあることでしょう。
ただ、基本的には嫁と話し合いながら、解決するしかありません。離婚とまではいかないまでも、大きな問題でありますので、よく対話の中で解決をしましょう。