共働きなのに夫だけ家事しなくてずるい!夫にイライラしない方法とは

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「共働きなのに、どうして私だけが育児家事をしないといけないの…」と悩む妻は多いのではないでしょうか。
疲れて帰ってきて自分だけが忙しく家事育児に追われ、ソファーでごろごろしながらご飯を待っている夫に怒り心頭という状況は、多くの共働き妻が一度は経験があるはず。

結婚して数年経ち、子供も生まれ、望んだ幸せを掴んだはずなのに、悩みは尽きないという人は少なくありません。
そこでここでは、子育てや家事に対する夫婦間のすれ違いや解決方法を徹底的に解説していきます。夫とのいさかいに疲れたという人は、この記事を参考にしてくださいね。

共働き夫婦のそれぞれの不満とは?

共働きの妻は、どのような態度の夫にイライラするのでしょうか。まず、妻をイライラさせる夫の態度を以下に説明します。

共働きなのにずるい!と感じる夫の態度

妻がイライラする、夫の態度や問題行動は以下のとおりです。
「あるある!」と頷くことが、一つや二つはあることでしょう。

・先に帰宅しても家事育児は他人事で、ごろごろしながらご飯を待っている
・家に帰ってきても、ゲームや趣味に没頭している
・お風呂も一人でのんびり入る
・「疲れた…」と何もせず先に寝る
・独身の頃と同じように、同僚や友達の付き合いに時間をかける

共働き妻の夫への不満とは?

実際に共働きであっても、家事育児の7割は女性が負担しています。このことからも、夫は仕事が忙しいと、家での家事負担に消極的な態度が伺えます。

夫は家事育児をすべて把握している訳ではないので、実際にどれくらいの仕事量になるのか理解できません。

例えば、ゴミ出し一つでも、家事を十分負担していると勘違いしている夫も多いです。
少しの家事を手伝うだけで満足する夫に対して、どれだけ家事育児をしても当然と思われる妻は、不公平感を抱きやすくなります。

また、家事育児を積極的に手伝ってくれる夫に対しても不満は尽きません。
買い物を頼めばお願いしたものと違ったものを買ってくる、掃除を頼めばまず洗剤からこだわる、などどうしても男女間でポイントがずれてしまいます。

子どもの面倒で忙しいのに、夫まで教育しなければならない状況に、妻は家事育児をお願いすることをあきらめてしまいます。

共働き夫の妻への不満とは?

共働き夫も同様に、妻へ不満を抱いています。
疲れて帰ってきても、もっと手伝ってほしいといつも不平を言われる、手伝っても妻の望むようにはできず結局文句を言われるなど、妻を助けたいと家事育児をしてもダメ出しされ、そのうちに手伝うこと自体をあきらめます。

なにもしなければ小言を言われ、手伝っても満足してもらえない状況に、夫は不満を感じます。
夫の本音としては、もうどうしたらいいのかわからない、というところでしょう。

なぜ夫は家事育児をしてくれないの?

ここでは、どうして夫は家事育児をしてくれないのかを探っていきます。手伝ってくれない理由がわかれば、解決策も見つかることでしょう。

育児は妻が専門だから

妻は、妊娠・出産を通して自然と母親になっていきます。
母乳をあげたりおむつを替えたり、赤ちゃんと過ごす時間の長い妻は、当然育児は上手になります。

しかし、父親である夫は父親になるのに時間がかかります。
夫が手伝いたくても、妻ほど上手にできる訳ではないので、ついつい妻にまかせっきりになりがちです。

年齢的に仕事が忙しくなってくる

結婚して子どもをもつ30、40代は、男性にとって仕事をする上で一番充実している頃といえます。
責任ある立場になり、残業も増え仕事時間は長くなるにつれ、家庭で過ごす時間は短くなります。帰っても疲れているため、家事育児を手伝う気力も体力も残っていないのです。

会社の中で子育てを優先できる雰囲気ではない

イクメンという言葉が浸透してきても、まだまだ男性は、育児のために早く帰宅したり休暇を取ったりという状況が当たり前とは言い難いでしょう。会社の中では、仕事が優先というプレッシャーが強く残っています。

また、育児のために遅刻や早退が多い社員は、人事での評価は低くなりがちで、出世から遠のきます。
仕事での評価を自分の評価として捉える男性は、どうしても仕事を優先せざるを得ません。

そもそも家事スキルが低い

手伝う気持ちがある夫でも、育児家事のスキルは妻には遠く及びません。
二度手間になってしまうからと、妻が先に手を出してしまうので、夫も結局、妻に家事育児を任せてしまいます。

夫婦円満になる対処方法とは?

夫婦お互いが不満を持ち続けることは、家庭にとっても子どもたちにとってもよいこととはいえません。
ここでは、どうやって家事負担への不満をなくせるのか対処方法を考えます。

相手を変えず自分の考え方を変える

究極の対処方法は、自分の考え方を変えることです。

保育園への送迎から買い物まで、協力的な他の夫と比べても何も解決せず、不満が溜まるだけです。イライラしてつい子どもに八つ当たりともなれば、親子関係まで悪くなってしまいます。
平日は夫はいないもの、と割り切りましょう。期待しなければ、がっかりすることもありません。

実際に中途半端な状態で手伝ってもらうより、自分のペースで家事育児を進められるのも大きなメリットです。せっかく寝かしつけた子どもを起こされ、夫と遊んで興奮した子どもをもう一度寝かしつける必要もありません。

夫ともよく話し合い、平日は妻のペースでの家事育児を尊重してもらうようにします。
夜中にほろ酔い気分で帰ってきて、子どもを起こすなどもってのほかと、優しく伝えることがポイントです。

休日は夫に家事育児を頑張ってもらう

平日は、妻はワンオペで家事育児を頑張っているのですから、休日は子どもの面倒を見てもらいましょう。
夫も仕事で疲れていますので、時間や日程を決めることが大切です。お互いがゆっくり休める時間を、協力して作るようにしましょう。

夫に家事や育児を頼む場合は、完璧な家事育児は求めず、協力してもらえたことに感謝することはとても重要です。
次につながるような言葉がけが大切で、やっていくうちに夫も上手になっていきます。
時間がかかっても夫を教育していくほうが、後々、妻にとってもメリットが大きいでしょう。

家事や育児を手伝ってもらうときは、手伝う内容ややり方を細かく伝えます。
男性は、家事育児の能力がない訳ではなく、やり方がわからないだけなのです。

夫が出世できるよう仕事を頑張ってもらう

仕事を頑張っている夫に家事育児を協力してもらうことをあきらめ、とことん仕事を頑張ってもらうことも一つの方法です。
出世し給料が上がれば、将来、子どもが手が離れたときには生活に余裕ができ、ショッピングや旅行などを楽しむことができます。

子どもが低年齢のときは大変すぎて、そのような十数年先のことなど想像できませんが、いつか育児は終わります。
将来の自分のために、今だけと気持ちを切り替えてみてください。

子どもの話題を共有する

子どもに興味を持ってもらうこともよい方法です。

父親としての能力には個人差がありますので、残念ながら子どもにあまり興味がもてないという人もいることでしょう。
子どもの様子を写真やメールで送り、積極的にコミュニケーションを図ります。
面倒でも子どもの予定を共有していくうちに、夫も次第に子どもに興味が湧いてきます。

子どもが小さいときは、どのように接していいかわからない夫も、子どもが小学生ともなれば意思疎通に問題がなくなり、育児を楽しめるようになります。

子どものためとコミュニケーションを取り続けることが、夫婦の仲もよくなる秘訣です。
子どもがいつか独立した後に、また夫との二人の生活が始まります。
夫婦円満のために、自分の気持ちを冷静に話し、また夫の立場も理解しながら、力を合わせて家事や育児を分担していきましょう。

まとめ

子どもが小さいときは、どうしても妻の負担のほうが大きいのが現実です。
家でも職場でも一人で頑張っている状況に、辛く感じることも多いでしょう。

しかし、子どもが小さいときに夫を教育しておけば、子どもが小学生になった頃には夫が率先して面倒見てくれるようになるはずです。

我慢が必要なのは、子どもが生まれてからの数年間だと、気持ちを切り替え、自分なりの楽しみを見つけるようにしましょう。
大事なことは、完璧な家事育児を求めないことです。息抜きも手抜きも時として必要だと、夫に対しても自分に対しても場合によっては甘やしながら、子どもとの短い時間を大事にしてくださいね。

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