好きな人ができたら離婚すべき?女性心理と後悔|離婚の判断基準

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旦那以外に好きな人ができてしまった場合、多くの女性は今後の行動に頭を悩ませるのではないでしょうか。

「離婚したいけど後々後悔するかな…」
「後悔しない離婚をするには、何を基準に判断すればいいの?」

この記事では、旦那以外の男性を好きになってしまった方へ、このような感情を抱いてしまう女性心理と、好きな人ができて離婚した場合に考えられる後悔、そして離婚の判断基準について解説していきます。

旦那以外に好きな人ができてしまうときの女性心理

旦那以外に好きな人ができてしまう心理には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、4つの女性心理について紹介します。

結婚生活に寂しさを感じている

旦那がいても他に好きな人ができてしまう女性には、結婚生活に寂しさを感じている人が多いです。

結婚しても、毎日時間に追われるように忙しくしていて、なかなか夫婦二人の時間が取れないというのはよくあることです。
また、「旦那は仕事ばかりで、会話もまともにできない」「家族のことを顧みてくれない」という声も多くあります。

このように、思い描いていた理想の結婚生活とは異なる現実に直面したとき、その理想と現実のギャップに女性は寂しさを感じます。その結果、結婚生活の寂しさを埋めるために他の男性を好きになってしまうのです。

この傾向は、結婚生活へのイメージの違いや、理想の結婚生活との違いに不満を感じている妻に多く見られます。

旦那が自分のことを女性として見てくれない

旦那が自分のことを女性として見てくれないから、旦那以外の男性を好きになってしまったというケースもあります。

結婚生活を長く続けていくに連れて、結婚当初のようにお互いを異性として尊重し合うというよりは、お互いを「家族」や「いて当たり前の人」と思うようになります。呼び方も、名前呼びから「ママ」「パパ」に変わるなど、生活の節々に関係性の変化が現れます。

特に女性においては、出産や育児によって自分のことは二の次となり、なかなか自分の容姿に気を使うことは難しくなります。そのため、旦那が自分のことを女性として見てくれていないことに気がつきつつも、女性らしさを取り戻す難しさに葛藤します。

そのような時に、他の男性に優しくされたり、自分のことを褒められたりすると、自分に自信を持てるようになり、その人に好意を寄せてしまうのです。

この傾向は、自分の女性としての存在に自信を無くしている妻に多く見られます。

追うよりも追われたいと考える

追うよりも追われていたいと考える女性も、旦那以外の人を好きになってしまうことがあります。

結婚してしばらく経つと、夫婦の関係も「恋人」ではなくなり、だんだんと恋心が希薄になります。

恋人同士のときは「離すまい」と必死で女性を追っていた男性が、結婚すると同時に女性を「手に入れた」と考えて、なかなか追わなくなった、ということは少なくありません。毎日仕事で忙しい旦那に「追われる」ということは難しい話です。

このように、追うよりも追われたいと考える妻は、結婚生活では自分の願望を満たすことができません。そのため、外部の男性に目を向け、自分のことを追ってくれる男性のことを好きになってしまうのです。

相手に追われていれば、常に相手からの愛情を感じて落ち着いた気持ちで毎日を過ごすことができます。相手に追われたい妻にとっては、「自分のことを放置する旦那」よりも「自分のことを追ってくれる異性」の方が魅力的に映るのです。

旦那が自分の趣味や興味に理解がない

旦那が自分の趣味や興味に理解がないような場合にも、妻は旦那以外の男性を好きになってしまう傾向があります。

旦那に趣味や興味の理解がもらえない分、妻は外部に理解を求めます。

習い事や職場の部活など、共通の趣味や話題を持つ男性と出会う場所に所属している場合には、特にこの傾向が強いです。習い事や部活の活動のたびに会うことになりますし、楽しいことをしながら楽しく会話することができるため、一緒にいる時間が楽しいと感じるようになります。

結果、共通の趣味や話題を持つ男性と意気投合し、気がついたら好きになっていたということに繋がるのです。

好きな人ができて離婚したら後悔する?旦那と離婚した後の6つの後悔

好きな人ができた、という理由で旦那と離婚したら後々後悔するのか、ということが気になっている妻は多いのではないでしょうか。実際に、Google検索で「好きな人ができた 離婚」と検索すると、一番に「後悔」という言葉が出てくるほどです。

そこでここでは、好きな人ができて旦那と離婚し、後悔をした6つのケースを紹介します。

後悔① 「好き」だと思い込んでいただけだった

好きな人ができて離婚した場合に一番多い後悔が、「好き」という気持ちの勘違いだったということです。

結婚生活が長く、マンネリ化しているような場合には、旦那以外の男性の優しさや言葉など、小さなことにもときめいてしまう傾向があります。日常生活においてトキメキを感じる瞬間が少ないため、ちょっとした優しさに過剰に反応してしまうのです。

そのため、少しのことで、「この人のことが好き」「本気で好きな人ができた」と勘違いしてしまいます。このように思っている最中は、その人のことしか頭にありませんし、「旦那と離婚して、絶対に好きな相手と幸せになりたい」と強く思います。

しかし、離婚して新しい相手と暮らし始めてから、徐々に自分の気持ちが勘違いであったことに気がつくことがあります。家庭を失い、秘密の恋であったはずの2人の関係が、現実的なものになって初めて、自分の勘違いに気がつくのです。

このように、一時の気持ちの勘違いで離婚してしまった場合、多くの女性は離婚したことを後悔します。

後悔② 旦那への未練や罪悪感が残る

2つ目の後悔は、旦那への未練や罪悪感が残ることです。

旦那のことが嫌いで離婚したような場合には、このような気持ちが残ることはありません。しかし、旦那以外に好きな男性ができてしまった妻の中には、「旦那のことは好きだけどもっと好きな人ができてしまった」という理由で離婚を決断する人もいます。

このような場合には、再婚相手との新婚生活は幸せいっぱいだったとしても、生活に慣れてきた頃に、昔の家庭と比較し、旦那への未練や罪悪感を覚えるようになります。
過去の思い出というのは美化されやすいものですし、昔の家庭の良かったところばかりが思い出される、ということも少なくありません。

このように、旦那のことが好きだけれど離婚を決断したような場合には、旦那に対して未練や罪悪感を抱いて、離婚したことを後悔します。

後悔③ 結局好きな人と結ばれなかった

3つ目の後悔は、離婚したものの、結局好きな人と結ばれることはなかったというものです。

これは、本当に好きな人と両思いになるために離婚した、というケースに多く見られます。

離婚したからといって好きな人と両思いになれるわけではありませんし、好きな人と不倫関係になっている既婚者女性が、離婚した瞬間に捨てられるというのはよくある話です。

このように、離婚をしても結局は両思いになることができず、結果独り身で過ごすことになり、離婚したことを後悔します。

後悔④ 周囲の反応や視線が冷たい

4つ目の後悔は、周囲の反応や視線が冷たいことです。

「自分に好きな人ができたから」という理由での離婚は、周りからの非難の対象となりやすいです。

会社の同僚や知人友人、家族や親族からも冷たい視線を浴びさせられてしまう可能性があります。影での非難だけではなく、実際に心無い言葉をかけられることもあります。
また、自身の信頼度や評判が下がるなど、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

このように、周囲の反応や視線の冷たさから、元どおりの生活を送ることが困難になり、自分の気持ちを理由に離婚したことを後悔します。

後悔⑤ 離婚後の生活が苦しい

5つ目の後悔は、離婚後の生活が苦しいことです。

離婚後に、すぐに新しい相手と再婚することができれば良いですが、そうでない場合には経済的な不安が大きくなります。
特に、今まで専業主婦として過ごしていた場合には、離婚をきっかけに働かなくてはなりません。社会人経験がないケースで、1から仕事を探すというのは想像以上に難しいことです。

経済面以外にも、子供がいる場合には子供の養育も1人でやらなくてはなりません。離婚後に子供が寂しそうにしている、荒れてしまったというケースも少なくありません。
加えて、引越しや苗字変更手続きなど、手続き面でも負担はかなり大きくなります。

このように、離婚にまつわる手続きやその後の生活の苦しさから、婚姻中の方が良かったと考え、後悔します。

後悔⑥ 旦那から慰謝料を請求される可能性がある

6つ目の後悔は、旦那から慰謝料を請求される可能性があることです。

「好きな人ができたから離婚したい」という事実だけで、経済的負担(慰謝料)が発生することはありませんが、好きな人と不貞行為がある場合には、慰謝料請求される可能性があります。

メールやLINEの履歴など、不貞行為をほのめかす文面がある場合には、それらも証拠となり、慰謝料請求される可能性が高くなります。

このように、慰謝料を取られることによる経済的負担や、離婚後も続く争いから離婚を後悔します。

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離婚の判断基準3ステップ

では、後悔のない離婚をするためにはどのように判断したらいいのでしょうか。
ここでは、離婚の判断基準3ステップを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

【ステップ1】離婚を選択するほど好きなのかを冷静に考える

まずは、一度離婚を決めた旦那と離婚してまでその男性のことが好きなのかを冷静に考えましょう。

旦那に不満があったり、マンネリ化によってその男性が魅力的に見えているだけの可能性もあります。
また、子育てや家事などの日々の現実からの逃避で、非日常の恋愛に燃え上がっているパターンもあります。

離婚し、相手の男性と結婚したら、非日常の恋愛は日常になります。
浮気や不倫をしている最中は、相手のいい部分ばかりに目が行き、冷静に判断できないことが多いです。今の恋愛感情が本物か、現実逃避ではないか、しっかりと考える必要があります。

恋愛感情の有無や真意を判断するにあたっては、好きな相手自身とその人を取り巻く環境の2点に目を向けましょう。
その人自身のことは検討しても、その人を取り巻く環境まで考えが及ぶことはなかなかありません。環境についても、意識的に確認・把握し判断することが重要です。

例えば、介護が必要になりそうな高齢の母の存在があるか、無職の兄弟姉妹の存在があるか、ご両親に借金があるかなどです。

今だけをみて判断するのではなく、未来のことも考え、本当にその相手と生涯を共にしたいのか、その人を取り巻く環境も含めて受け入れる覚悟があるのか、冷静に判断することが大切です。

【ステップ2】自分の中での旦那への気持ちを見つめ直す

次にやるべきことは、自分の中での旦那への気持ちを見つめ直すことです。

旦那のことを完全に嫌いになっているような場合には、後悔することはほとんどありません。

一方で、「イライラするけど嫌いではない」というような場合には、後悔する可能性が高いです。
旦那の嫌な部分が直せるものであれば、直すことで旦那のことを改めて好きと感じることができるかもしれません。

長年かけて信頼関係を築いてきた旦那と、一時の愛情で一緒にいる男性とは、気持ちの重みが大きく異なります。

離婚後の後悔を避けるためにも、自分の中での旦那への思いを明確にすることが重要です。

【ステップ3】自分が一番大切にしたいものは何かを考える

最後にやるべきことは、自分が一番大切にしたいものは何かを考えることです。

自分にとって大切なものを全て失っても、貫きたい恋愛であるのか、その決意があるのかをしっかり検討しましょう。具体的には以下のような考え方があります。

  • 信頼が大切な場合:離婚によって信頼を失う可能性がある
  • 子供が大切な場合:子供に寂しい思いをさせることになる
  • 生活費が大切な場合:離婚後も同様の生活を維持できるとは限らない

このように、大切なものと、離婚によって伴うリスクを考えます。その中にもし、耐え難いものがあるような場合には、それを守れる範囲の恋愛をすることをお勧めします。

好きな人がいてもいなくても離婚するべき3つのケース

DVやモラハラにあっている

DVやモラハラを受けている場合には、好きな人がいるか否か、結ばれるか否かに関わらず早めに離婚することをお勧めします。

DVやモラハラは、放っておくとエスカレートします。加えて、今後心理的圧迫等により、ご自身が正常な思考ができなくなる危険性もあります。

このような場合には、離婚をしないことによる後悔をする可能性の方が高いです。生死に関わる重大な問題ですので、早めに離婚を決断しましょう。

DVやモラハラで困っている場合には、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

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夫にギャンブル依存や借金癖がある

夫のギャンブル依存や借金癖に悩まされているような場合にも、好きな人がいるか否か、結ばれるか否かに関わらず離婚することをお勧めします。

ギャンブル依存や借金癖を直すことは想像以上に難しいです。また、後々借金取りに追われる可能性もないとは言い切れません。

自分の人生をかけても寄り添いたいと思える相手でなければ、早めに離婚を検討することをお勧めします。

夫の不倫癖や浮気癖に悩まされている

夫の不倫癖や浮気癖に悩まされている場合にも、離婚することをお勧めします。

ギャンブル依存や借金癖と同様に、浮気癖や不倫癖も簡単に治るものではありません。長年にわたり旦那の浮気や不倫を我慢していれば、妻の心労も計り知れないものになります。

このような場合には、妻も寂しさゆえに好きな人を見つけようとする傾向もあります。結婚状態を維持したまま、次の人を探すのではなく、早めに離婚して自分も本当に好きと思える人を見つけるのがいいでしょう。

まとめ

旦那以外に好きな人ができてしまう背景には、様々な女性心理があります。

どんな考えから旦那以外の人を好きになったにしろ、離婚というのは人生における大きな決断です。

離婚を決断する前に、旦那以外の男性への気持ちが本当に好きかどうか、好きな人を取り巻く環境が自分が耐えられるものなのかをしっかりと確かめる必要があります。

ぜひ、詳細に検討を重ねた上で、自分にとって悔いのない選択をしてください。

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